ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ(アニメ動画)を無料で見放題!全話(1話~最終回)のあらすじと声優情報まとめ!

ダンマチⅢ

タイトルに反して内容は、英雄に焦がれる少年が仲間と共に成長する王道のストーリー。

3期の内容は人語を解する異端児(ゼノス)を中心とした物語です。

モンスターと人族、決して相いれない存在の懸け橋にベル・クラネルが挑みます。

今回は【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ】を無料視聴する方法を紹介します。さらにネタバレやあらすじも紹介しています。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢを無料で見る方法

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢの各話のあらすじ(ネタバレあり)

第1話 竜の少女 ―ウィーネ―

団長であるベル・クラネルの急速な成長、【戦争遊戯】での勝利、そして団員の拡張などで迷宮都市においても存在感を増し続けている【ヘスティア・ファミリア】。ダンジョンの進攻階層も順調に伸ばし、彼らは19階層・大樹の迷宮へと至っていた。そんなさなか、単独行動を余儀なくされたベルは、モンスターに襲われていた少女を救出する……しかし、涙を流し、怯える彼女は『モンスター』だった――

感想

新ヒロインのウィーネの登場回。パーティメンバとひと悶着あったもののホームへと連れ帰ったベル。ヘスティアはウィーネの処遇に最初は困惑するが、ウィーネの存在が過去にもいなかったのかと独自に調査する方針に。最後になりますがウィーネめっちゃ可愛い!

第2話 片翼 ―モンスター

ダンジョンで怪物に襲われていた『言葉を話す』竜女の少女・ウィーネ。ベルたちは彼女を地上に連れ帰り、本拠地で匿うことに。ダンジョンで何が起きているのか、ウィーネの様な存在は他にもいるのか……?地上では得ようもない解答を探すため、ベルたちは、アイシャ、リューに助っ人を依頼し、再びウィーネと出会った19階層・大樹の迷宮へと赴くことに――

感想

ウィーネのことを調べようとするヘスティア・ファミリアは早々に座礁。そこでウィーネと出会った場所に向かうと人語を介するモンスターと思しき影。今回登場したのは鳥人族っぽいですね。まだまだ人語を介するモンスターはいそうな雰囲気。しかし、ひょんなことからモンスターと人族との溝を知ったウィーネはオラリオへと飛び出してしまう。これ絶対騒動起きるわ(笑

第3話 異端児 ―ゼノス―

街中で姿を晒し、騒動を巻き起こしてしまったウィーネを、なんとか救出したベルたち。地上でモンスターを匿うという難しさに直面する中、ギルドから【ヘスティア・ファミリア】に強制任務が課される。その内容は――ウィーネを連れ、ダンジョンの20階層へ赴くこと。ギルドの真意を計りかねるものの、従う他なく、ベルたちは再びダンジョンへと潜っていく――

感想

案の定騒動を引き起こしたウィーネ。しかしヘスティア・ファミリアの面々の活躍にウィーネを救出したが、ウィーネ(モンスター)とベル(人類)との大きな溝をまざまざとベルは体験。ウィーネと共にという気持ちはベルの中にあるもののそれを言葉にできないのが現状の悲痛さを物語っていますね。

第4話 遠い夢 ―アコガレ―

言葉を解するモンスター――異端児から手厚い歓待を受けるベルたち。人類とは著しく乖離した姿形をした彼らが、人類と同じように飲み、食い、騒ぐ……その異様な光景に戸惑いを隠せない。そんな宴のさなか、ベルたちは異端児のリーダー格である蜥蜴人のリドから聞くことになる――彼らとギルドとの繋がり、今回の事態の経緯……そして、彼らの目的を――

感想

ギルドからの指名依頼を受け向かった先には言葉を解するモンスター異端児(ゼノス)の隠れ里で盛大な歓迎を受けたベル。最初はリドの風貌にびびったベルたちでしたが、異端児たちの夢を聞くことや交流により徐々に打ち解けることに。ウィーネを預け分かれる時には、ウィーネ視点で描写されだんだんと遠くなるベルたちの姿が何とも言えない気持ちになりました。

第5話 惨劇の王者 ―イケロス・ファミリア―

異端児(ゼノス)・リドたちの元にウィーネを預けることとなり、ウィーネと離れ離れになったベルたち。その一方で、異端児たちは隠れ里を変えるため、幾つかの集団に分かれ移動を開始していた――蜘蛛人(アラクネ)のラーニェの一団も、ウィーネを伴い移動していたが、ディックス率いる【イケロス・ファミリア】の奸計に嵌り、次々と惨殺され、ウィーネにも、その魔の手が――

感想

隠れ里を移動する途中ウィーネはイケロス・ファミリアの罠にかかり捉えられる。せっかく安全な場所へと移動したのに不幸すぎない、この子。ウィーネが捕縛されるさなか多くの異端児たちが惨殺され、その事実を知った異端児たちは一斉決起することになりダンジョン内の街を強襲する事態にまで発展。イケロス・ファミリアのこの行動が燻っていた異端児の感情に火を付ける格好になりましたね。

第6話 人造迷宮 ―クノッソス―

ラーニェたちの復讐のため暴走し、18階層・リヴィラの街を壊滅に追い込んだ異端児(ゼノス)たち。ウラノスの計らいで【ガネーシャ・ファミリア】を中心に組まれた討伐隊に紛れ込んだベルは、18階層の森でリドに邂逅する。事情を聞き、ウィーネ捜索の協力を申し出るが、リドはこれを拒否し離脱。ベルに追いついたリューからも地上へ戻ることを勧められるが……少年はリドを、ウィーネを捜す選択をする――

感想

ウラノスの計らいで討伐隊の面々に同行することになったベルは、面識のあるリドから今回の経緯を聞き協力を申し出る。リドはモンスターと一緒にいることによるベルに対する風評を考え拒否します。しかしベルは考え抜いた末、リドとそしてウィーネを救うための行動を選択します。ベル頑張れ!

第7話 獣の夢 ―ディックス・ペルディクス―

暴走した異端児(ゼノス)たちを追い、【イケロス・ファミリア】の拠点である人造迷宮(クノッソス)に乗り込んだフェルズとベル。そこで彼らが見たものは、異端児の同士討ちを誘発する、ディックスの呪詛(カース)……更に血の呪いに囚われた男の狂気はウィーネにも伸びていき――同刻、18階層では上級冒険者のリューやアイシャ、そして第一級冒険者であるシャクティもが手をつけられない、最強の異端児が動き出していた――

感想

イケロス・ファミリア団長のディックスのこの凶行は、ディックスの遥か先祖から脈々と受け継がれる呪いのせいであることが分かる。ディックスのLvはベルよりも高く異端児たちを同士討ちさせる呪詛を掛け大きな制限を受けてなおベルを圧倒。しかし、それしきのことで諦めるベルではありません。そしてその熱い思いは異端児たちにも届くことに。

第8話 愚者 ―ベル・クラネル―

ディックスに惑わされ、地上へと出てしまったウィーネと、彼女を追ってきたベル。彼らの前には、ウィーネをオラリオの脅威と判断した、アイズを始めとする【ロキ・ファミリア】の姿が……都市最強の冒険者たちを前に、ベルが選択した行動は……ウィーネを庇い彼らの前に立ちはだかることだった……ベルを援護するため、フェルズが、リドが、グロスやレイも動くが『都市最強』の壁は遥か高く立ち塞がる――

感想

ディックスの魔の手で暴走状態になったウィーネは地上へと出てしまう。そしてその場所にはロキ・ファミリアに属する歴戦の冒険者たちの姿もあった。ウィーネを助けたいという思いにベルは、顔面が蒼白になりながらも衆人環視の中、ウィーネに手を出させないよう立ちふさがった。こりゃー上手く処理しないと今回の件が終息したらやべーことになりそうですよ。

第9話 零落 ―スティグマ―

最強の異端児(ゼノス)・アステリオスの参戦、そしてフェルズの奇跡的な蘇生魔法によりウィーネは死を免れ、異端児たちも九死に一生を得ることとなる……しかし、ベルが地上に進出したモンスター討伐を阻害したという事実は消える筈もなく……ベルは、その身にオラリオ中からの非難の目と、心ない罵倒の的となってしまう。更に悪いことに、地上へと出た異端児たちは未だダンジョンに戻ることもできず身を潜めているという情報がもたらされ――

感想

表面上、地上に進出した異端児事件は終息したかに見えた。しかし、ベルが取った行動はモンスター討伐の妨害以外の何物ではなくオラリオ中から非難の視線を浴びる。しかしベルの悩みはその視線がパーティメンバにまでに向くことは想定外だったようだ。

そんな悩むベルの心を救ったのは、シルだった。

第10話 強行突破 ―インビジブル―

異端児(ゼノス)たちを助け、人造迷宮(クノッソス)、そしてダンジョンへと返すことを決断したベルと【ヘスティア・ファミリア】。異端児たちと共に行動するフェルズと渡りをつけ、着々と準備を進めていく。一方で、それを阻止すべく動く【ロキ・ファミリア】を始めとする冒険者の面々。更にエイナが、アイシャが、リューが、ヘルメスが……そしてアイズが。それぞれの思いを胸に、異端児を巡る戦いの火蓋は今切って落とされた――

感想

シルの助言によりしこりを無くしたベルたちは一丸となって異端児脱出作戦に協力する。しかし、その作戦を妨害するのはロキ・ファミリア団長フィン。様々な思惑が渦巻く(オラリオにいる神々ですら異端児をどうするのか悩む)中、脱出作戦は決行される。

求めるのは異端児たちをダンジョンへ送り届け、ヘスティア・ファミリアの名誉を挽回するという最上の結果を求めて。

第11話 決戦 ―ウルトラソウル―

【ロキ・ファミリア】の包囲網をかい潜り、異端児(ゼノス)たちをダンジョンへ返すという作戦が続く中、ガレスの参戦により、ウィーネがフェルズたちの一団からはぐれ、ティオナに追われる事態に陥ってしまう……ヴェルフと命も魔剣を駆使してガレスに対抗するものの……その実力差は歴然としていた―― 一方で、なんとかアイズの追跡を免れたベルは、ウィーネの身を案じ飛び出した春姫と合流し、ふたりでウィーネを捜すことに――

感想

ウィーネが単独行動に陥った時はマジこの子不幸すぎだろって思いました。最悪な事態を免れ、ベルと春姫と合流することに成功。作戦も終盤なのにハラハラしっぱなしです。しかし、筒がなく作戦行動が終わろうとする中、雲行きが怪しくなってきました。今回の作戦の根幹となる脱出路は神ヘルメスが用意した罠だったのです。神ヘルメスの神意は何なんでしょうね。

第12話 英雄回帰 ―アルゴノゥト―

ゼノスたちを罠に陥れ、異端児(ゼノス)たちに「死んでくれ」と要求したヘルメス。その神意(しんい)を聞かされ、グロスを中心とした一部の異端児たちが、ヘルメスの意図するままに――地上で暴れ始める。地上でのモンスターの暴走に大混乱に陥るオラリオ。異端児の爪が避難誘導中のエイナを引き裂かんと振り下ろされ――そして……ダイダロス通りでは、ただ一頭の獣が、その歩みを進めていた……夢にまで見た、ただひとりの男に遭うために――

感想

神ヘルメスの神意を超えた行動をしたベル。その行動は結果的にヘスティア・ファミリアにとっては最上の結果を手繰り寄せることに成功した。しかし最強の異端児アステリオスと対決し敗北したベル。当初は負けたことによるショックにより涙を流しましたが、アステリオスとの再戦に向けて立ち上がり更なる力を得るために行動を起こします。



【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ】の作品紹介

【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ】の内容を知ってから、視聴の有無を決めたい

そんな方にあらすじや予告動画などを紹介します。

1期は能力的な成長、2期は心の成長、3期はそのどちらも試される内容だと全期を通して視聴した私の感想です。

【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ】のあらすじ

迷宮都市オラリオの中心に座するダンジョン――数多の怪物(モンスター)が産み落とされるこの大穴は、未だ人類が想像し得ない『未知』を無数に孕んでいる――女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルが【ヘスティア・ファミリア】を結成し、はや数ヶ月。幾人かの友を加え、彼らのファミリアは急速に成長の途を辿り、都市の注目を集めていた。突如彼らのもとに舞い込んできた『未知』――それは、異端児(ゼノス)と呼ばれる言葉を解する怪物(モンスター)だった――『未知』は混乱を誘(いざな)い、常識をも破壊し苦悩と葛藤を喚び起こす――その先にある『可能性』を覆い隠してしまうほどに……これは『未知』という暴風に抗い続ける――少年が歩み、女神が記す【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――

 

アニメ【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ】の予告動画等

既に4期の制作も決定しPVも公開されています。

アニメ 【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ】のキャスト

キャスト(一部抜粋)

ベル・クラネル:松岡禎丞

ヘスティア:水瀬いのり

リリルカ・アーデ:内田真礼

ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正

ヤマト・命:赤﨑千夏

サンジョウノ・春姫:千菅春香

リュー・リオン:早見沙織

アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織

ウィーネ:日高里菜