ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ 第5話 感想・ネタバレ ゼノスの侵攻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ

どうも! じげんです!

本記事は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ」の第5話のネタバレ・感想になります。
第4話では、ベルはウィーネをゼノスの隠れ里に預けたが、イケロス・ファミリア団長ディックスの魔の手がウィーネに迫る。
第5話では、石竜のグロウは、蜘蛛人ラーニャたちの復讐のため多くの同胞を率いて18階層へと侵攻するようですよ。

※当記事はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。



ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ 第5話 あらすじ

異端児(ゼノス)・リドたちの元にウィーネを預けることとなり、ウィーネと離れ離れになったベルたち。その一方で、異端児たちは隠れ里を変えるため、幾つかの集団に分かれ移動を開始していた――蜘蛛人(アラクネ)のラーニェの一団も、ウィーネを伴い移動していたが、ディックス率いる【イケロス・ファミリア】の奸計に嵌り、次々と惨殺され、ウィーネにも、その魔の手が――

出典:「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ」公式サイト

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ 第5話 ネタバレ

イケロス・ファミリアの奸計

囚われた同胞を救助に向かった先に待っていたのは、イケロス・ファミリア団長ディックス率いる者達だった。

ゼノスたちの奮戦空しく数体が討ち死にし、ウィーネもまたディックスの魔の手から逃れることができなかった。

迷うベル

ウィーネと分かれたベルは明らかに暗かった。

みなその原因が明らかであるものの何て声を掛ければよいか分からないといった様子だ。

ベルは、ダンジョンに潜りモンスターを倒すことができても、ゼノスという存在を知ってモンスターとはダンジョンとは今一度自分自身に問いただす。

そんなベルの前に憧れの人アイズが現れる。



ゼノス・グロスの復讐

ウィーネがイケロス・ファミリアに襲撃された場所に訪れたリド達。

襲撃の場所にいの一番に駆け付けた石竜のグロスは、蜘蛛人ラーニャたちの復讐だと決起する。

リドはグロスに思いとどまるようにと説得を試みますが、多くのゼノスたちがグロスに賛同してしまい、グロスを止められませんでした。

ゼノスの進撃

ベルは、アイズに意思のあるモンスターが存在するならばどうするのかという遠回しの質問して、モンスターで人々が傷つくのであれば倒すという回答を得ます。

憧れのアイズのその答えを聞いてなお、ベルは、悩みます。

そんな時、迷宮都市全域にギルドから緊急通報が届きます。

18階層にあった街リベラがモンスターによって壊滅させされたという一大事でした。

迷宮都市は混乱の渦中だった。

モンスター討伐にはガネーシャ・ファミリアに一任するとしてその他のファミリアは「待機」を命じられたからだ。

ギルドに到着したベルは、エイナからリベラを襲ったモンスターの特徴を聞いてゼノスたちであると確信します。

そこにギルド職員がエイナに耳打ちします。

内容は主神ウラノスがベルを指名したというものだったためエイナは驚く。

討伐隊

フェルズの案内でベルはウラノスの場所へと赴くベル。

道中フェルズからゼノスたちは18階層から動いていないことを知らされ、そこには彼らを留まらせる何かがあるのだと聞かされます。

そしてベルが討伐隊に組み込んだことも知らされます。

時を同じくしてベルが討伐隊に組み込まれたことはヘルメスも知ることになる。

しかしヘルメスは、いつものようにベルをけしかけるようなあっけらかんとした表情ではなく、真にベルの身を案じている様子だった。

ヘルメスは、アイシャを使ってリューにベルが討伐隊に加わったことを伝える。

リューはアイシャから言伝を聞いて何か思うところがあるのか、リューもガネーシャ・ファミリアとは違う道筋で18階層へと向かうことを決めます。

まとめ

2期で心の成長したかと思ったけど思いのほか引きずりますねベル君。

迷ってる状態でダンジョンに行くとか正気か、こいつって思います。

さて、辛口はここまでにして。

ゼノス・グロス率いるモンスターたちが侵攻したものの18階層に留まり続けるのは一体何でなのでしょうか?

グロスを止められなかったリドは、グロスに賛同しなかった者達に何かしらの役割を伝えたようですが、果たして・・・?

ヘルメスがベルの身を案じるのは何故なのか?

討伐隊に編成されたベルは、無事に今回の件を解決に導くことができるのでしょうか?

何かやらかしそうな気がしますけど(苦笑

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