魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~(アニメ動画)を無料で見放題!全話(1話~最終回)のあらすじと声優情報まとめ!

魔王学院の不適合者

2020年夏に放送された(原作:なろう小説)のアニメ。

2000年のときを超え転生した主人公(アノス)は、魔王の生まれ変わりと目される人たちを集め教育する魔王学院に入学するが、入学早々に「不適合者」という烙印を押されることなる。

しかし周りから白い目で見られるも、アノスの傍若無人・常識破りの行動は止まるところを知らない!

今回は【魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~】を無料視聴する方法を紹介します。さらにネタバレやあらすじも公開しています。

魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~を無料で見る方法

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魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~の各話のあらすじ(ネタバレあり)

第1話 魔王学院の不適合者

二千年前、暴虐の限りを尽くした史上最強の魔王アノス。そんな彼の血を引く後継者、《魔皇(まおう)》を育成するべく、現代の魔王学院では入学試験が行われていた。試験内容は生徒同士で決闘を行う「実技試験」。そこに現れたのは、二千年前に荒んだ世界に飽き、転生した暴虐の魔王アノスの姿だった。

感想

手紙を拾ってもらったということで落ちるヒロイン。急成長する子供にも驚かないアノスの両親など突っ込みどころ満載の1話でした(笑)早々に噛ませ犬が絡んできて一蹴。しかしその噛ませ犬の人物は上流階級の人間であったため、皇族の不興を買い逆襲されますが、それすらも歯牙にかけず、圧倒的な力を持って事態を収拾します。アノスさん強すぎますよ。。。

第2話 破滅の魔女

始祖としての莫大な魔力を有しているにも関わらず、《不適合者》の烙印を押されてしまったアノス。彼はそんな不当な扱いも意に介さず、圧倒的な実力を示し続け、班別対抗試験にはリーダーとして参加する事に。だが、クラスメイトは混血のアノスを認めず、班員はミーシャのみになってしまう。さらに対戦相手は、実の妹であるミーシャを《ガラクタ人形》と蔑む姉、サーシャ率いる班となった。

感想

純血種・混血種という括りがあり、学院側も制服で区別しているようですが、次世代の魔王を育成するという学び舎でなぜ区別するんでしょうね。アノスは混血種という括りになっていますが、純血種をも圧倒する実力を持っているのに学院側はアノスに対して不干渉というより排斥する動きを黙認しているのが、めっちゃ気になりますね。

第3話 サーシャの真意

「最後に、あなたに会えてよかったわ」。意味深な言葉を残したサーシャの真意を掴めぬまま時は経ち、魔王学院では特別授業として、七魔皇老アイヴィスによる大魔法教練が開催される。七魔皇老は始祖が自らの血を使い生み出した七人の配下。「くれぐれも失礼のないように」とエミリアに念を押されたアノスだったが、躊躇いもなくアイヴィスのことを呼び捨てにしてしまう。

感想

サーシャとミーシャは本来は仲睦まじい姉妹だったと思ったら、ダンジョン試験でサーシャがミーシャに致命傷を負わせる超展開でフリーズ。アノスはミーシャからなぜこんなことになるのかと問いただすと、ミーシャの口から衝撃の事実が知らされる。事態を飲み込んだアノスは不敵な笑みを携える。これは何かやらかしますね。

第4話 十五の誕生日

「十五歳の誕生日……。午前零時に私は消える……」。ミーシャが衝撃の事実を告げる。アイヴィス・ネクロンの掛けた魔法により、仮初めの生を過ごしていたミーシャは”本来は存在しない存在”であった。「十五年が私の一生」。それでいいのだと諦観する彼女にアノスは告げる。「俺には知らぬことが二つある。後悔と不可能だ」。《不適合者》が姉妹を縛り付ける悲劇を、理不尽を、いま粉砕する。

感想

サーシャとミーシャの運命を覆すため、過去を改変するために神ですら屠るアノス。その姿を間近で目撃した2人はアノスこそが暴虐の魔王本人であることを信じます。アノスによって今後も共に歩むことができるようになったら姉妹は、真に笑い合うことができるようになりました。

第5話 転入生

ミーシャ、サーシャとの邂逅。アイヴィスとの激闘も記憶に新しい中、魔王学院では、七魔皇老をも打ち負かす実力者、《錬魔の剣聖》レイが転入生として現れる。レイは有能なリーダーのもとに就きたいと言い、アノス班に入ることを希望した。しかしアノスがこれを拒否。代わりに「相応の結果を見せれば配下に加えてやる」と条件を提示する。かくしてレイは班を結成し、アノス班と、班別対抗試験で真っ向勝負をすることに。

感想

新キャラ登場回。新キャラは純血であるため魔王学院の純血種の生徒たちひいては教師たちにも一目置かれていましたが、学院の問題児アノス班に入ろうとします。周りの生徒たちはアノス班に入ることを止めますが、驚くことにアノス自身が力を示せと拒否する事態に。なんだろう、この不協和音感が結構クセになってきました。

第6話 魔剣大会

班別対抗試験での活躍を認められ、アノス班に加入する事となったレイとミサ。その後、アノス家にて行われた祝勝会で喜びを分かち合ったのも束の間、魔剣大会への参加者として、レイとアノスが選抜されることに。再戦のチャンスが早くも訪れたと喜ぶレイとは対照的に、アノスは「何か裏があるのではないか」という疑念を拭いきれない。そしてミサの案内で七魔皇老の一人メルへイス・ボランと出会い、事態は加速していく。

感想

魔剣大会に参加に選ばれたことに喜ぶどころではなく、きな臭い匂いを感じ取るあたり、学院側の扱いに対しては自覚があったようですね。アノス自身もこの大会の裏では何者が暗躍していることを独自の情報網(倒して生まれ変わらせたアルヴィス)で掴んでいた。黒幕の正体と目的が気になりますね。

第7話 母の言葉

「皇族派がどんな罠を仕掛けてこようと打ち砕く」。そう決心したアノスは、父グスタから託された剣を手に、魔剣大会の一回戦へ臨む。また同時刻、選手控室にて己の胸元を強く押さえるレイ。いつもと様子が違うレイに対し、アノスは「首輪をつけられているな」と人質の可能性を感じ取る。魔剣大会の背後で蠢く、存在と陰謀とは一体。

感想

敵がどんなふうに仕掛けアノスがそれをどう痛快に覆すのか楽しみです。しかし、アノスへの悪意は着々と狭まっており、それはレイにも及ぶことに。レイとしても再戦を楽しみにしていたのに横からチャチャ入れられるようなもんですかね、内心は荒れているでしょう。

第8話 二人の決勝戦

ディルヘイド魔剣大会決勝————アノスとレイが激突する。シーラを人質に取られ、実力を出し切れない状況へ追い込まれた両者は一つの決断を下す。そして決着の瞬間、突如舞台に巨大な魔法陣が出現。二人の周囲の景色は歪み、異次元空間へと飛ばされる。事件の黒幕が、遂にその姿を現す。

感想

遂に黒幕と対峙したアノスとレイは、黒幕の思惑を上回る策を用意し見事打倒!レイを縛る鎖であるシーラも救出し、真正面から罠を打ち破り魔剣大会を終えました。しかし、事件はこれで終わりではないのです。歴史を歪め偽りの暴虐の魔王アボス・ディルヘヴィアがアノスの前に現れたのです。アボスの狙いは一体何なのでしょう。

第9話 勇者学院の謎

魔剣大会も幕を閉じ、アノス達は勇者学院との交流授業のため、人間界・アゼシオンへと赴く。現地で各自行動をとる中、「調べ物がしたい」というアノスは、勇者学院へ向かい、“部外者立ち入り禁止”の学院内に堂々と侵入しようとする。するとそこに「ボクと一緒ならお咎めなしだぞ」といたずらっぽく笑う、勇者学院三回生エレオノール・ビアンカが現れ、特別に学院を案内してもらうことに。

感想

勇者学院側の新キャラ登場回。魔王学院があるならと予想していましたが、やはりありましたか勇者学院。けれど勇者学院側は長年不穏な兆候があると。早速勇者学院の良心と悪意に触れたアノスですが、どこ吹く風なのはアノスらしいですね。実は、2000年前の勇者は人間の手によって殺されたという、やっぱりなぁーというのが正直な感想です。

第10話 学院別対抗試験

アノス達は勇者学院との学院交流初日を迎えた。しかし“学院交流”とは名ばかりで、勇者学院の面々は、歓迎ムードとは程遠い雰囲気。魔王学院三回生首席のリーベストが魔法の発動に失敗すると、勇者学院の面々はくすくすと笑い声を漏らす。不愉快そうに表情を歪める魔王学院の生徒達。そんな状況をアノスの一言が切り裂く。「——相変わらず、罠を仕掛けるのが好きだな、人間は」。学院交流は、不穏な雰囲気で幕を開けた。

感想

勇者学院側が仕掛けた罠により魔王学院の上級生たちがなすすべもなく倒される。代表リーベストの思いをくみ取ったアノスは、勇者学院にリベンジマッチを申し込む。その姿はいつも飄々とした姿ではなく、闘志を内に秘めた様子でした。ここまでの流れがBGMのマッチしってめっちゃくちゃ燃えました!

第11話 命の輝き

学院別対抗試験第二戦が開始された。ハイネ達に敗北したリーベストの悔恨を引き受け、アノス達は勇者学院の面々と対峙する。作戦は必要なら考えると、莫大な魔力を用いて、正面から相手を叩き潰しに行くアノス。たが、都市を覆う結界『デ・イジェリア』と、少女・ゼシアの聖剣エンハーレの斬撃によって攻撃は防がれてしまう。そして次なる攻め手に欠ける状況下で、ミーシャがある打開策を提案する。

感想

勇者学院が仕掛けた罠の数々を正面から打ち破り、実力者同士の一騎打ちもアノス陣営に軍配が上がりますが、勇者学院は奥の手を出しアノスたちを本気で殺そうとします。もうやりたい放題やで。しかしきっちりと正面から叩き伏せるアノスたちには痛快という言葉以外ありません。

第12話 禁忌の魔法

「お願い。ゼシアはボクにしか止められないぞ」。ディエゴによって瀕死まで追い詰められたミーシャを抱き上げ、神殿の奥間へと向かうアノス。そこにはエレオノールの姿があった。自身が“魔法そのもの”であるという彼女は、その真意について、そして勇者学院の狂気に満ちた真実について語っていく。

感想

エレオノールは人間じゃなくて魔法により作られた人造人間だと!?そしてエレオノールを生み出したのは狂気とも呼べる憎悪。

アボスの登場と聖剣強奪により場はさらに混乱。聖剣が魔族により奪われたことにより魔族と人族との間に再びの対戦が始まろうとしていた。そしてアノスのまたその戦いの地にへと赴き、偽りの魔王アボス・ディルヘヴィアと対峙します。一気に物語がクライマックスへ。

第13話 世界が愛に満ちるように

全ては二千年前から始まっていた。黒い仮面の男・アヴォス・ディルヘヴィアの正体が明らかになり、事態は急転する。二千年を経ても癒えぬ魔族と人間の禍根。その果てに、暴虐の魔王アノス・ヴォルディゴードが取った選択とは――。

感想

魔王学院の不適合者完結!アノスとレイは2000年前から生じた狂気を断つことに成功しました。エレオノール(魔法)も自身の管理下に置き長きにわたる呪縛から解放。いやー最後は駆け足気味でしたがアノスとレイの共闘が見れたので満足です。大戦を未然に防ぎましたが、その過程でアノスは誰もが暴虐の魔王であることが白日なもとになり、今後どんな様子が描かれるのか楽しみです。

 

【魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~】の作品紹介

【魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~】の内容を知ってから、視聴の有無を決めたい

そんな方にあらすじや予告動画などを紹介します。

 

アニメ【魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~】のストーリー

二千年の時を経て蘇った暴虐の魔王――だが、魔王候補を育てる学院の適性――《不適合》!?人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王「アノス・ヴォルディゴード」。しかし二千年後、転生した彼を待っていたのは平和に慣れて弱くなりすぎた子孫たちと、衰退を極めた魔法の数々だった。魔王の生まれ変わりと目される者を集め教育する“魔王学院”に入学したアノスだが、学院は彼の力を見抜けず不適合者の烙印を押す始末。さらには、伝説の魔王は自分とはまったくの別人という事になっていた。誰からも格下と侮られる中、ただひとり親身になってくれる少女ミーシャを配下に加え、不適合者(魔王)が、魔族のヒエラルキーを駆け上がる!!「摂理だろうと運命だろうと、奇跡だろうと、俺の眼前ではただひれ伏し消えるのみだ。」

 

アニメ【魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~】のPV動画

 

 

第2期分割2クールで放送決定!

 

アニメ 【魔王学院の不適合者 ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~】のキャスト

キャスト(一部抜粋)

アノス・ヴォルディゴード:鈴木達央

ミーシャ・ネクロン:楠木ともり

サーシャ・ネクロン:夏吉ゆうこ

レイ・グランズドリィ:寺島拓篤

ミサ・イリオローグ:稗田寧々

エレオノール・ビアンカ:渡部紗弓

 

以上になります。