【FEH】2021年正月超英雄は妖精と獣っ子やで! 引くべきキャラは?飛空城目線で考察
どうも、じげんです!
2021年の正月超英雄の告知PVが公式Twitter上に上がりましたね。
今回登場するのは第4部の妖精たちとifからニシキ、ベロアです。
また、W超英雄も兼ねるようでPUキャラは8人とのこと。
当記事は以下の方に向けです。
- 考察記事を読みたい方
- 引くべきか迷っている方
それでは参ります。
この記事で分かること一覧(目次)
告知PV
【超英雄召喚イベント開催予告】
2021/1/1 16:00から、華やかな晴れ着姿の超英雄さんたちが登場する召喚イベント「新年特別・ω超英雄召喚」を開催!
また、次回の「戦渦の連戦+」では、累計スコア報酬として★5超英雄「人狼のお正月 フランネル」が登場します。 #FEヒーローズ#ファイアーエムブレム pic.twitter.com/f0eEBRtLJ2— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) December 28, 2020
誘惑の初夢 プルメリア
飛行無属性弓のプルメリア。
専用武器と新Aスキルを携えての登場。
専用武器甘い初夢の弓は、飛行特攻に魔防+3、さらに周囲3マス以内の味方の攻撃+4かつ3マス以内の敵の攻撃-4。
Cスキルの牽制も合間れば、攻撃-8できますね。
武器だけを見ればサポート運用が望ましいと思いますが、通常プルメリアからステ振りを察するに魔防が高いキャラであると予想されます。
新Aスキルと相まって弓を除く遠距離・竜に対してはアタッカー運用も可能でしょう。
ただし、Bスキルに切り返しが付いているので速さは絶望的なので受け運用となるでしょうが、スキルがかみ合っているのでチャレンジしなければ早々には落ちることはないでしょう。
個人的には、魔法・杖・竜に対して受けることのできる踊り子という点は重要です。
踊り子としての役割もこなせ、竜相手に瓶割りの時間稼ぎもできるためです。
飛行という兵種であるため、サポート運用に特化させるかはたまた攻め運用するか人によってカスタマイズが異なることでしょう。
人狼子のお正月 ベロア
歩行青獣のベロア。
専用武器を携えての登場。
実は、個人的に今回登場する比翼ピアニーと同等以上に飛空城防衛で期待しているのが正月ベロアになります。
歩行ということでCスキルに歩行の鼓動を継承し鼓動パ要員になることも一要素ですが、何よりも武器効果が面白い。
賀正の人狼子の爪牙は、キラー効果に加えて、支援相手が2マス以内に居れば戦闘中、相手の攻撃守備を-6かつ奥義発動カウント+1となり、受けから入れば3カウント奥義であれば返しで奥義を叩きこむことができます。
さらに、支援相手にも奥義発動カウント+1の効果が付与されます。
例えば総選挙ヘクトル・エガ・アイクなど固いキャラと支援を組んで正月ベロアを攻撃されにくい後衛に配置すれば、返しワンパンされるようであれば相手の攻め手を削ることができるでしょう。
さらに奥義を回復系にすれば早々落ちることも防げるでしょうが、キャンセル効果や反撃不可にはカバーしきれてないのでその点は注意ですね。
そしていずれも戦闘中効果なので受け・攻めどちらも条件を満たせば発動する効果という点も強いですね。
謹賀新年妖狐王 ニシキ
赤獣騎馬のニシキ。
専用武器、新Bスキルを携えての登場。
残念ながら他の3キャラと比べると若干というかかなり見劣りしてしまうというのが正直な感想です。
専用武器、賀正の妖狐王の爪牙は、敵のHP75%以上の時問答無用で速さ10を埋め、速さ差分を参照とした固定ダメ追加。
武器やCスキルから攻速よりのアタッカー騎馬と予想され、新Bスキルの干渉スキルを発動できれば想定以上のダメージを叩き出せることでしょう。
干渉スキルは移動補助系を使用された場合に発動するので、弓ルキナやクロム、レスキューなど一手を消費させない運用でないと昨今の飛空城では活きずらいと思いますし、さらに言えば干渉スキルよりもキャンセル効果を付与できる大共謀のほうが有用です。
夢見る妖精たち ピアニー&スカビオサ
飛行緑魔法の比翼踊り子のピアニー。
専用武器と新Bスキルを携えての登場。
まず、間違いなく今回の目玉キャラであり、遂に登場した「比翼踊り子」。
専用武器の妖精姉妹の絆は、十字方向にいる味方キャラの攻撃を+6、C相互紋章も噛み合えば攻撃値10も盛れます。
敵の返しワンパン力を高めるだけでなく、剛剣を使用した疾風迅雷対策にもなりえるというのもポイントですね。
新Bスキルの魔防の魅了は、歌う・踊り使用時自分から4マス以内のもっとも近い敵に魔防-7というものであり、魔法主体の編成であれば活きる場面も多いでしょう。
武器に姉妹の絆とあるためか、Aスキルも絆スキル。
攻撃速さの絆であり、予想として攻速アタッカーよりのステ配分であると予想できます。
色も緑なのでBに槍殺しを入れて総選挙ヘクトルに対する睨みとしておいておくのもいいでしょう。
惜しむべきは、闇の防衛神階のユンヌ、スカビオサと兵種と色が被っているところですね。
さて今回の比翼スキルは、比翼チキニニと同じような効果ですが、こちらのほうがより強力ですね。
周囲1マスという縛りはあるものの、踊り子さえ再行動可能とし、オールステ+3かつ伝令付与。
踊り子を再行動できるというのもやばいですが、さらに伝令付与されるところがかなり強力。
自身も併せて踊りを3回できるようなものですしね。
今後は飛空城防衛では鳥籠が必須な時代です、比翼ピアニーは祝福の張替えが可能ですし。
比翼スキル上もっともパフォーマスを高められるのは攻めですが、「比翼踊り子」であるため防衛に置いた方が昨今の比翼・双界スキルゲーにもっとも効率的に対抗する手段でしょう。
今回はW超英雄と混在だ! 引くべき色は?
今回の正月超英雄は、昨年の超英雄をも含んだ特別バージョンの様です。
つまりPUキャラは合計8人になります。
赤:正月アンナさん、正月ニシキ
青:正月アルシャロ、正月ベロア
緑:正月レテ、正月ピアニー
白:正月キヌ、正月プルメリア
クリスマス超英雄のように天上がないのが痛いですね。やはりあれはクリスマスの特別使用だったわけですね。
今回狙うべき色は、青・緑、次点で白でしょう。
赤はよほどの理由がない限りはおすすめしません。
まとめ
2021年の正月超英雄について考察しました。
結論から言うと、正月ピアニーが頭1つ抜き出た性能です。
飛空城にそれなりに力を入れている人であれば1体は引いておくべきでしょう。
ところでルピナスがハブられたけどなんで?
ルピナスの超英雄をお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございます。