【FEH】超英雄「白き翼の恋人たち」召喚イベント開催!気になる性能、引くべきキャラは!?
こんにちは! じげんです!
2020年5月19日に20日に登場する超英雄のPV映像が配信されましたね。
本記事では、能力、引くべきキャラについて考察していきます。
なお、あくまで個人の意見であり、また飛空城で活かせることに重点を置いています。
この記事で分かること一覧(目次)
PV映像
【超英雄召喚イベント開催予告】
5/20 16:00から、優雅な衣装に身を包んだ超英雄さんたちが登場する召喚イベント「白き翼の恋人たち」を開催します。
また、次回開催の「戦渦の連戦+」では、累計スコア報酬で超英雄・★5「侍新郎 ヒナタ」が登場します。 #FEヒーローズ pic.twitter.com/7BEI3wXrmf— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) May 19, 2020
祝福されし女王 ニケ
花嫁衣裳のニケ様ですね。
個人的な意見ですが、邪眼じゃないCスキルにして欲しかった。
武器効果がもりもりですね。キラー効果、敵のHPが75以上の場合に魔防以外-5、化身状態の場合攻撃+2でかつ怒り。
そして、戦闘中もしくは戦闘開始前の奥義を発動していると戦闘後に奥義カウント-1。
新Bスキルに速さ守備の封印。
間違いなく当たりキャラですね。武器効果から考えると受けよりな印象を受けますが、Aスキルが鬼神飛燕の一撃なので攻めもこなせるのでしょうか。
ステータス次第なところもありますが、間違いなく大当たりキャラですね。
魔王の嫁入り オボロ
オボロさんの白無垢姿ですね。和服がめちゃくちゃ似合いますね。
2つ名とのギャップが激しいですが。
激戦区の赤剣歩行として登場しますね。新スキルは武器とBスキルですね。
武器は汎用武器で有利な状態で敵と戦闘した場合、攻守+4で敵から攻撃を受けたら呼吸効果がありますね。
これは受け攻めどちらでも発動するようですね。
そしてニルス君が持っていた封緘の奇数バージョン。
優秀な武器を持っており希少性の高い封緘スキル、そして2種応援+と意外と継承素材としても優秀ですね。
汎用武器は全てを一人で受け切るコンセプトで運用している10凸赤歩行剣士に渡すと活躍してくれるかもしれませんね。
封緘スキルを所持しているのでHPは高いと予想できます。
祝福の翼 ラフィエル
ニケ様の旦那様で、リアーネとリシュオンのお兄さんでもあります。
今回の召喚イベントで☆4でも排出が決まっていますが、運営さん凄い人を☆4に落としましたね。
ニケ様と比翼ミカヤサザに目が行きがちですが、この人☆4に落としていい人じゃないですよ。
スキルは、☆4ゆえに割愛しますが、武器効果がおかしいです。
1ターン開始時に支援相手の奥義カウントを-1。化身状態なら攻撃+2、かつ怒り効果。
何がやばいって奥義カウントを-1するってことです。
レイラの武器効果のように支援相手が複数いた場合について言及がないので複数パーティを組んでいたら効果が重複するということ。
歩行ということでもしHPを盛れば歩行の鼓動も積んで、-2カウント進めることも出来ることに。
重複するのであれば-4カウントも!
支援を組めば天空の奥義カウントを初回のみ4で発動出来ます。
支援を組んでいればという緩すぎる条件故に様々な悪用することが出来そうです。
まずは、迅雷パーティに欠かせない踊り子になりそうです。
銀の姉と緑の弟 ミカヤ
今回の超英雄召喚イベントで登場する比翼英雄枠は、ミカヤとサザのカップルでしたね。
ニケ様と並んでの目玉キャラと言って過言はないでしょう。
無属性飛行という初兵種であり、ミカヤは全属性コンプリート、そしてブラミモンドに続く2人目の無属性魔法。
新スキルは専用武器。ミカヤと言えば、重装と騎馬特攻(やめてください
さらに有利な状態であれば攻魔+6かつ自分から攻撃時相手は追撃不可。
比翼スキルを使用せず、有利な状態を受けていた場合、自分から攻撃時は、武器効果と渾身と信義で攻魔+18。
特攻の有無にも関わらず、相手を一撃で葬り去る火力を有していそうですね。
晴れやかな衣装を纏っているのに殺意たけーな、おい。
エイルが唯一持っていたBスキルを所持しているので竜の受けも一応は出来そうですね。
そして気になる比翼スキルですが、これの登場でまた飛空城の守りは難しくなりそうですね。
比翼スキルは主に闘技場の補助アイテムを模していると思われたのですが、どうやら今回は違うようですね。
効果は、特定範囲に弱化ダメージ+を味方に付与し、敵には守魔-7のデバフを掛けるというもの。
最低でも固定ダメージ+14は保障されているようなものです。
ただし、敵側が状態異常無効の効果を持っていない場合にかぎりますが。
このスキルの登場のお陰で雷塔と組み合わせて回避持ちと言えでも倒される危険性を孕んでいます。
2020年5月現在においてクロニエを主体とした攻めパを運用している人が多い現状。雷塔、ヘクリリ・眷属タクミなどの固定ダメージ、クロニエの死の吐息による固定ダメージばら撒きによって、固まって防衛を組んでいる場合は、たとえ回復の塔があっても油断できない状態になるでしょうね。
また、近反待ち伏せサーリャなども恐らくブレード効果と重複すると考えられるので、この型も増えると思います。
今回オススメのキャラは!?
今回のオススメは、飛空城の攻めの一翼を担える比翼ミカヤサザ。
そして迅雷パの要の踊り子と個人的に注目しているラフィエル。この2人ですね。
ニケ様、オボロもはずれとまでは言えませんが、この二人に比べるとですね。
特にラフィエルは、一体でもいれば様々な相手と支援を組みなおせば色んな活躍をしてくれることでしょう。
比翼ミカヤサザも狙いたいところ、光シーズンで今後2距離アタッカーが必須だと感じていたので近反待ち伏せ祈りサーリャがまた陽の目を見ることが出来るかもしれません。
まとめ
今回は2020年5月20日より登場する新キャラクターについて考察してみました。
ただ、私は今回はスルーします。
理由は、飛空城の位階27を維持・目指すのであれば防衛・攻撃神階を多凸することがほぼ必須な状況がもうすぐそこまでだと私は感じています。
攻め手は揃っているので、攻撃・防衛神階を多凸出来るようにオーブを節約します。
最近の超英雄・新英雄の登場毎にインフレが進んできており、どんな殺意の塊の花嫁超英雄が登場するのか半分不安でしたが、いい塩梅なのではないでしょうか。