【FEH】2021年花嫁超英雄「愛と感謝の結婚式」 まさかのトライアグルアタック効果を付与だと!?
どうも、じげんです。
2021年の花嫁がテーマの超英雄が告知PVが公式より発表されましたね。
今回は、サウル、シャニー、ユーノ、双界枠としてカチュアとティトが登場しましたね。
結論から言うと神階英雄ガチャの内容が分かるまでは待った方が無難です。
神階英雄ガチャに興味がないという方であれば、双界カチュアと花嫁シャニーがオススメです。
この記事で分かること一覧(目次)
愛に生きる僧侶 サウル
騎馬杖のサウルさん。
個人的に今回の4人の中である意味一番の大当たりキャラだと思っています。
新汎用杖武器の立会人の杖、無色騎馬の死闘4(解説は割愛)を携えて登場ですね。
立会人の杖は、愛を見守る司祭を意識しているのか支援関係にあるキャラが3マス以内にいれば戦闘中オールステ+6かつ敵の強化バフを無効。
これは戦闘中なので受けから入っても発動しますし、支援関係にあるキャラが3マス以内というのは結構広範囲なんですよね。
例えば、サウルさんから下3マスと上3マスに支援を結んでいるキャラがいても効果が発動しますよ。
似たような武器錬成効果に恒常エポニーヌがいるので、錬成して使ったことがある方ならこの効果の発動は容易なのは想像に難くないと思います。
飛空城などでは支援効果は自操作じゃなければ反映はされないので、攻めで使うことをオススメします。
ただし、特筆すべきスキルは補助のリターンとCスキルの快癒・奇数ですね。
2021年5月の天理シーズンの防衛は、トラップ防衛全盛期でありそのパーツとなるリターン、快癒を持っているので、スキル目当てに引く人も多いかもしれませんね。
持っていない方は狙ってみてもいいかもしれませんね。
快癒入りの防衛を構築していますが、勝率が段違いですよ。
見習い花嫁 シャニー
飛行赤弓のシャニー。
赤弓という珍しい武器種で登場ですね。花嫁シャニーで6人目でしょうか。
専用武器、新Bスキルを携えて登場であり、双界カチュアの武器効果を活かしたらエグイことになりそうと予想します。
専用武器は、透き通る玻璃(はり)の弓は、条件付きで速さ20%のダメージ固定ダメージと攻速+6。
新Bスキルは、飛行キャラのBスキルとして最近注目されている再移動スキル、攻撃守備の遠影。
補助スキル以外は完成されており、条件が整えば実質攻撃+19、速さ+13となります。
最初に言ったように双界カチュアの武器効果を活かすとエグイことになりそうというのは、固定ダメージがあることなんです。
花嫁シャニーは攻速型のアタッカーと予想できます。
双界カチュアの武器効果でトライアングルアタックが付与された場合、固定ダメージ付きの4連攻撃(奥義も打つよ)となります。
速さは聖印やら紋章やらで20くらいは盛れるため、想像している以上にダメージを出せるのではと予想します。
イラストもいいので引く人も多そうですね。
遠距離の遠影持ちなので飛空城ではその機動力を生かしてのヒット&アウェイ戦法の軸になりえそうですね。
天翔ける花嫁 ユーノ
青魔飛行のユーノ。
今回の☆4排出キャラですね。
特筆すべき点はありませんが、新汎用武器の愛情のブーケは、周囲2マス以内のキャラの攻撃・魔防を+4し、周囲2マスに味方がいれば攻撃・魔防+4。
花嫁がテーマなためか味方が密集していれば自身と味方キャラの攻撃・魔防を盛れるサポートよりのキャラのようですね。
Bに曲技飛行があるため自身の移動力があることもさることながら、飛行キャラの有用なBスキルである曲技飛行が★4排出で出るため、結構引く人多いかもね。
蒼の双翼 カチュア
飛行斧の双界カチュア。
カチュアはエコーズからの出展のようですね。
相方は封印の剣からティト。
まず、イラストがマーベラスすぎますね・・・!!!
専用武器と新Bスキルを携えての登場。
専用武器が花嫁というテーマとイラストからは想像もできないような頭おかしい性能です。
自身と周囲に伝令バフを付与するのは正月ピアニーや神階ピアニーの専用補助踊りがあるのでいいですけど、武器種・兵種一切制限のない【トライアングルアタック】をばら撒くのはやめてくれませんかねぇ・・・。
しかも!
上記は武器効果であるため双界スキルはまた別にあるんですよ。
【トライアングルアタック】効果を付与されたキャラが自分以外に周囲2マスに2体以上いる必要はありますが、初期に実装されているにも関わらず、なにかと話題になる恒常ラインハルトと同じように誰もが2連続攻撃可能になります。
ちなみに武器にキラー効果もあり、攻速+6もおまけのように付いてます。
花嫁なのに殺意高いっすね!!!
さて、新Bスキルは攻撃守備の近影でトレンドのスキルですね。
自身で移動距離が4マスになる伝承シグルドや神階フレイヤ様など物理騎馬キャラに継承すると想像を絶するほど使い勝手は良くなります。
特に伝承シグルドに近影を付け舞踏祭シグルドも持っている場合、飛空城の防衛に両名を組み込むと(嫁フィヨなしなら)初手から攻め込まないといけない極悪という言葉が相応しい防衛ができますよ。
話を双界カチュアに戻すと、AとCはデフォルトのままでよいと個人的には思います。
お好きな補助スキルを継承し、キラー効果もあるので迅雷運用も有りでしょう。
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双界カチュアが持つ双界スキルは以下です。
双界カチュアと同じ出典の自軍キャラに攻め立てと攻速+4(紋章バフ)が付きます。
どちらもマップのどこにいても【攻め立て】と【双界効果・刃】が付与できます。
特に忘れてはならないのは【攻め立て】効果はHP制限がないことです。
武器効果の【トライアングルアタック】と合わせたら4連続攻撃が遠・近接両方のキャラで可能となります。
まとめ
双界カチュアの伝令バフとトライアングルアタック効果付与は十二分に強力ですが、成立させるには条件が厳しいと感じます。
飛空城の攻めでも守りでもよく練らないとトライアングルアタックを活かすことは、難しいでしょう。
2021年花嫁超英雄は、飛空城よりかは闘技場や通常マップにおいて真価を発揮しやすいと思います。
強力なキャラであることは間違いなのですが、新しく実装される神階英雄を見てからでも遅くはないと思います。
ただ、今回は戦禍報酬にある「刃のセッション」聖印が一番の目玉な気がします。
飛空城の攻めでも守りでも手順がある程度決まっている編成パに組み込めば、容易に攻速+6が出せると思います。
最後に宣伝です。
Youtubeに飛空城(天界)での実況動画やガチャ引き動画を投稿しています。
よかったら見に来てください!