【FEH】ハロウィン超英雄登場だ!引くべきキャラは?飛空城目線で考察!
どうも、じげんです!
本記事は、2020年10月6日のお昼に公式から次回登場する超英雄について主に飛空城目線で考察していきます。
今回の4人は、伝承ルフレ、チェイニー、デギンハンザー、そしてニニアン・チキ(双界英雄)です!
今回の双界スキルは、条件付きとは言え、踊り子を再行動可能にするスキルと何やらヤバそうです。
この記事で分かること一覧(目次)
邪竜の収穫祭 ルフレ
青飛行竜の邪竜ルフレ。
伝承ルフ子の超英雄ですかね、今後闇落ち英雄の超英雄化もくるんでしょうか?
専用神器、専用Aスキル、汎用Bスキルを携えての登場であり、間違いなく今回の大当たりキャラクターでしょう。
専用神器の暁闇(ぎょうあん)のブレスは、遠反、2距離敵に対して守魔参照、2マス以内に味方がいれば奥義発動時に最大HPの30%を回復ともりもりですね。
専用Aスキル、邪竜の大鱗は飛行特攻に加えて、敵から攻撃された時か敵のHPが100%の時に敵の攻撃と魔防を-6し、奥義カウント+1となります。
条件さえ満たせば返しで必ず夕陽を発動できるので、生存力は高いでしょう。
おそらく竜種専用の汎用Bスキル、竜の逆鱗は、竜種専用の切り返しと見切りを両立したスキルですね。
すでにスキルが完成しており特段改造せずとも飛空城などに投入することが可能でしょう。
ただ、竜特攻を受けてしまうこと色付きなのでリリーナ、リシテアなどの高火力アタッカーには注意が必要がですね。
また、すでに総選挙クロードを飛空城で主力としており、特段の理由がなければ見送ってもよいかもしれませんね。
変幻自在の収穫祭 チェイニー
無魔歩行のチェイニー。☆4落ち枠です。
無色魔法はこれで3人目ですね。
ハロウィンルフレや双界ニニアン&チキに目を奪われがちですが、このキャラは☆4なのかと目を疑う神器を持っています。
新Aスキルの攻撃魔防の密集は既出のスキルの攻撃魔防版。
神器の変身のカードの効果がこれまた面白いです!
攻撃、速さ、守備、魔防を周囲2マス以内の味方のもっとも高い値-自分の能力値の差分、自分の能力値に加算されるというもの。
つまり、攻撃、速さ、守備、魔防がチェイニーより上回っているキャラと同値になるということです。
注意が必要なのはチェイニーのほうが高ければ、低いキャラと同値(能力値が下がる)ということです。
この武器効果は非常に面白いです。
フルバフ状態のキャラを後ろに置いてあげれば、そのキャラと能力値を同じにして戦闘を行います。
しかも、能力値を加算するのは自身の武器効果なのでブラミモンドの専用Cスキルにも無効にされないです!
これは闘技場や縛鎖でも同じなので上手く使いこなせれば非常に心強いキャラになりえます。
ただ、☆4排出故にスキル等は揃えて上げる必要がありますが、それに見合った神器だと思います。
最近は☆4落ちや配布キャラが有能過ぎて怖いですわ。
竜鱗の収穫祭 デギンハンザー
赤竜重装のデギンハンザー。
超英雄から実装されるとは、神階英雄として実装されるものだと思ってました。
新汎用ブレス、新隊形スキルを携えて登場です。
新汎用ブレスの黒夜のブレスは、2距離敵に対して守魔参照攻撃と孤軍状態で攻撃魔防-5かつ攻撃魔防の強化+を無効。
最近はこういったプチ孤軍と凪が内蔵された武器が増えてきましたね!
デッキブラシとか風見鶏とか。
新隊形スキルの正面隊形・自己3は、HP25%以上なら敵から攻撃された時に絶対追撃かつ自身の弱化を無効。
デフォルトAスキルとそれぞれの効果で比翼ファドゥンを彷彿とさせますね。
飛空城の攻めで運用するのであれば、遠距離反撃が内蔵されてはいないので、遠距離反撃が必須でしょうね。
防衛ならAはデフォルトかスヴェルの盾を継承しての穴熊がベターでしょう。
今後出るであろう正面隊形・他己とか正面なら背面とかもくるんでしょうか?
竜族の希望 ニニアン&チキ
飛行青竜、双界英雄チキ。
専用神器と速さの大応援を携えての登場です!こちらも目玉キャラでしょう。
専用神器の蒼紅のブレスは、竜特攻、2距離キャラに守魔参照攻撃、自身が有利な状態の時、戦闘時攻速+6かつ守魔に掛かっている強化の合計の1.5倍を攻撃に加算する。
Cスキルみんなと一緒にで簡単に有利な状態を作り出すことが可能であり、かつ守魔がどちらも+5となり、攻撃時に武器効果とAスキルを合わせれば、攻撃が28上がります。
ここから先に攻撃の鼓舞や紋章などがあればさらに上がります。
殺意高すぎじゃないですかね?
飛空城の攻めで起用するならAスキルには遠距離反撃は欲しいですね。
やはり近距離キャラに遠距離反撃を継承させるかさせないかでは自由度がかなり変わりますので。
どちらか言えば、飛行パ防衛に置かれると厄介極まりないキャラでしょう。
伝令・天が付与された状態で曲技飛行の状態だと2マス以内のどの兵種の側にも移動でき、高火力で敵を攻撃することができます。
スキル的に攻速によったステータスと予想できるので風薙ぎを継承して総選挙ヘクトルに対して睨みを効かせることも可能でしょう。
次に双界スキルについてみていきましょう。
周囲2マス以内の自分と同じ出典のうち最もHPが高い行動済みの味方を行動可能にし、対象は踊り子でもいいそうです。
悪用を防ぐためHPを揃えて複数にならように調整されているようですね。
さらに戦闘中攻速+4のバフ。
今回のスキルは奇数ターンに復活はないんですね。あっても困りますが。
範囲に1人しかいなければ確実にそのキャラを再行動可能にできるので、迅雷パで組み込むとあと一手というのを補うことができるでしょう。
もちろん他の編成に入れても腐ることのない双界スキルであることは言うまでもありません。
ただし、出典とマップ中1回というのを忘れないようにしましょう。
まとめ
大当たりキャラは、ハロウィンルフレと双界チキですが、☆4枠のチェイニーもまた武器効果が面白いです。
しかし今回、私は引きません。
プルメリアの神階召喚イベントで大量のオーブを搾り取られたというのも理由の一つですが、今回の超英雄の代わりになるキャラを所持しているためあえて引きに行く必要もないというのも理由としてあります。
最後までお読みいただきありがとうございます。