【FEH】聖戦から4人の英雄が晴れやかなドレスアップ衣装で登場!飛空城目線で考察!
どうも、じげんです!
2020年9月6日のお昼ごろに公式より超英雄の告知PVが上がりましたね。
テーマは舞踏祭で聖戦から4人(正確には5人)のキャラクターがドレスアップした姿が!
飛空城目線でどのキャラを引くべきか考察していきます!
【超英雄召喚イベント開催予告】
9/8 16:00から、優美な衣装に身を包んだ超英雄さんたちが登場する召喚イベント「どうか夢のままで」を開催します。
また、次回開催の「戦渦の連戦+」では、累計スコア報酬として超英雄・★5「雄々しく踊る獅子 エルトシャン」が登場します。 #FEヒーローズ pic.twitter.com/7m1ArL42ay— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) September 6, 2020
この記事で分かること一覧(目次)
宴の夜に踊る花 ラケシス
最初の1人は、飛行緑暗器のラケシスですね。
最初イラストだけだと分かりませんでした、誰だこの美人!?状態でした(笑
新汎用暗器と新Bスキルを携えて登場ですね。
新汎用武器は、高貴の仮面+。
戦闘開始時に自身のHPが50%以上なら攻撃魔防が+5となり、敵が追撃可能なら最初のダメージを50%カット。
ダメージカットは魅力的ですが、踊り子、そして飛行という点で耐久力が懸念点です。
何が言いたいかというと結局追撃貰ったら落ちるんじゃないかと。
飛行パで飛盾の紋章でガチガチにして受けてあげれば武器効果を活かしやすいかと思います。
ただ、移動制限の緩い飛行の踊り子、そして優れた汎用武器がある暗器という点から十分引いてもいいキャラだと思います。
キャラデザもGOODですし、☆4でも排出されるので、10凸されるかたも多いのではないでしょうか。
光と踊る公女 エスリン
次に、飛行無属性暗器のエスリン。
新汎用暗器とAスキルを携えて登場です。
新汎用暗器は、高貴な扇+。
効果は、自身から攻撃時、攻撃速さ+5かつ自身の追撃不可を無効。
今年の5月頃に出た子供マリクの武器効果を彷彿とさせる効果を内蔵していますね。
武器効果から攻速よりの飛行暗器と予想できますね!
新Aスキルは、攻撃速さの防城戦。
飛空城で効果が発揮するスキルであり、2距離騎馬のA枠に付けるとその真価を発揮することでしょう。
ただ、☆5限なのでそこまで飛空城の環境に影響を与えるというのは少ないと考えられますね。
※廃課金勢の上位勢は知りませんけど。
ラケシスの項目で触れましたが、移動制限の緩い飛行ということもあり、しかも条件が整えば反撃を許さないで一方的に攻撃も可能(Bスキルが風薙ぎ)なのでもしもの時のアタッカーにも起用できるでしょう。
舞踏祭エスリンも十分引いてもいいキャラだと言えます。
勇気と踊る王子 キュアン
次に飛行青弓のキュアン。
新汎用弓とAスキルを携えて登場です!
武器効果はラケシスとほぼ同じでキュアンの場合は、攻撃防御が+5になります。
ラケシス同様、飛行なので脆そうなイメージがあるのですが、新Aスキルに攻撃守備の絆4とCスキルの守備の相互鼓舞とあり、かなり守備にステが振られていると予想できます。
飛空城の攻撃に編成してもいいですが、闇の防衛、つまりミラ様に対抗できる貴重な踊り子になる可能性があります。
しかも飛行なのでCに伝令・地を継承すればより攻略難易度を上げることができると思います。
防御のステ次第ですが、ミラ様対策の踊り子に頭を抱えているエクラの方々は、十分引くことを考慮してもいいかもしれません。
聖なる運命の比翼 シグルド
最後に遂に登場した騎馬赤魔のシグルド。
初の騎馬・比翼踊り子です。
これで飛空城の騎馬一本道の踊り子が確定したものでしょう、また流行るのかなぁ・・・
新神器とCスキルを携えて登場です!
まずは新神器を改めて敵から攻撃された時もしくは敵のHPが100%で戦闘開始時、攻撃魔防が+6となり敵が魔法キャラであれば常時ダメージ50%カット。
しかも、範囲奥義もカット対象とのことで。
殺意高すぎだろ(笑
比翼シグルドは基準値のステータスはPV画面で分かっており、攻撃魔防に極降りしています。
防衛に置かれてもオフェリアなどの範囲攻撃も問答無用で50%カットなのでもしかしたら倒すことも困難かもしれませんね。。。
武器効果のインパクトが強くて新Cスキルである魔防の相互鼓舞の存在を忘れました。
比翼であるため当然比翼効果が存在します。
比翼効果は範囲再行動ではありませんでしたが、移動補助系統の効果です。
移動補助系の効果、伝承ルキナやクロムの補助効果でどれだけ苦しめられているか。。。
しかも比翼効果は補助効果ではないのでミラ様や嫁ピヨなどで補助不可が掛かっていても発動することができるでしょう。
飛空城の攻めで絶対悪さ出来ます。
メインのキャラクターをぶちかましなどで補助していたのが不要になる場面が多くなるでしょうし。
何より比翼効果を使って反対側に移動させたキャラで攻撃→再行動→攻撃と動かすことも可能であり、より攻めの柔軟性があがることでしょう。
ただ隣接していないと比翼効果が使えないので、インバースの暗闇やマクベスなど防衛にいると注意する必要があるでしょう。
比翼シグルドは間違いなく今回の目玉キャラクターであり、引いて損ということはないでしょう。
まとめ
舞踏祭ラインハルド・イシュタルと比較すると単体の殲滅力という点は一歩劣ると思います。
しかし、今回の踊り子超英雄は踊り子という1点だけをとっても最低限の仕事はしてくれます。
飛空城の攻城・防衛においてもボーナス期間中には心強い再行動枠になってくると思います。
最後に個人的な感想を言います。
比翼シグルドの影に隠れてますけど、舞踏祭エスリンも十分やべーキャラですよ。
子供マルス・鼎翼パオラ・子供シーダに隠れて飛空城で流行らなくてよかったと囁かれる子供マリクの存在を思い出してください。
最後まで読んでくださってありがとうございます!