【FEH】神階英雄「陽光の輝きダグ」実装! 遂に天駆の道が光編成枠増加が来る!

どうもじげんです。

2021年3月29日のお昼に公式から次回登場する神階英雄「陽光の輝きダグ」の告知PVが公表されましたね。

ストーリーの初出からダグ(ノートも)の持つ武器に内蔵された天駆の道が物議を醸しましたね。

本記事は、新神階英雄ダグについて飛空城目線で考察していきます。

結論から言えば、飛空城に力を入れている人は少なくとも1体は確保すべきでしょう。



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陽光の輝き ダグ

ダグは斧歩行の魔防上げの光神階のようですね。

専用武器と専用Bスキル、迅雷風烈の偶数を携えて登場。

専用武器のスキンファクシは、戦闘開始時HP25%以上ならオールステが+5になりかつ弱化が掛かっていれば各ステごとに弱化の倍の強化が発生します。

後半の部分は闇落ちアイクなどが連帯スキルなどと似たような効果ですね。

一回デバフを掛けてしまうと想像以上に「硬い」と感じる機会もあるかもしれませんね。

そして天駆の道は、このスキル所持者のマスを通るキャラは、そのマス0マス扱いにするというもの。

つまりダグのいるマスを通るキャラは2マス移動キャラなら3マス。3マス移動キャラなら4マス移動するということです。

これは検証してみないと分かりませんが、このスキル保持者のマス分という表記からダグが複数並んでいたらその分進めることになると考えられます。

次に専用Bスキルの双姫の陽翼は、HP25%以上という条件を除けば、見切り追撃の上位バージョンですね。

しかも速さと守備-5の紋章デバフ付き。

スキル構成的に攻速型の歩行なので、戦闘時は純粋な速さ勝負で上回る必要がありますね。

もしくは勇者系武器や反撃不可武器で対峙するなど一工夫が必要でしょう。

神階英雄なので他の神階効果を受けませんが、ボーナス時には咄嗟の壁役もこなせるでしょう。

ただし過信は禁物ですよ。

2ヶ月に5vs7が実現!?

Twitter界隈ではダグが実装されたことにより、2ヶ月後には闇神階としてノートが実装されるのではと予想されています。

もしかしたらルピナスみたいに唐突に実装されることがあるかもしれませんが。

ダグを引くべき理由はこのノートの存在が大きいです。

ノートも新闇神階としての効果、つまり防衛枠の増加の効果を持っているでしょう。

ダグが引いておかないと、最悪ダグの再ピックアップまで5体7の飛空城を強いられる可能性があるのです。

いかに攻め有利の光闇と言えど、数の暴力には苦戦は免れないでしょう。

今回のピックアップキャラにサラが入っているので、先制攻撃型の防衛を仕込む人(私も組む気マンマン)が多くなると容易に想像ができます。

今後もストレスフリーにもしくは飛空城の上位を維持するならば、どのような思いを持つにしろダグは引くべきです。

人それぞれ思うところはあると思いますが、運営は編成枠増設という方向に舵を切ったのですから。



天駆の道を活用法

天駆の道の効果は、ダグのいるマスを通る必要があるのでダグを上手く配置しないとその恩恵を受けにくいです。

そのため風・水のシーズンであればインチキ補助を持つ伝承ルキナ・クロム親子と組み合わせることでダグを前線にも、敵の攻撃範囲の都合上遠くに配置するしかなかったキャラの咄嗟の移動補助、ダグの奥義に疾風迅雷を継承させ、剛剣か柔剣を聖印にセットして相手を殴り倒して再び移動して後続の移動補助するなど戦略の幅はかなり広がると思います。

しかしおそらく今後の防衛は光神階を防衛に起用したものが増えるのではと考えています。

さらに圧力増す騎馬防衛の台頭

天駆の道のマス0効果は、武器種・兵種に制限がありません

つまり2距離騎馬の最大射程は4マス移動と射程2マスなので攻撃範囲は6マスになります(ダグを経由するなら)。

現在(2021年3月)の飛空城環境では2距離騎馬を横一列に並べた圧迫騎馬防衛が猛威を奮っています。

もしダグ入りで伝令応援トラップも仕込まれたら、行動順を読み切れなければ予期せぬキャラが刈り取られる事態になりかねません。

初撃を防げたとしても天駆の道は、ダグが生存する限り存在するパッシブスキルなので動く事故要因と呼べます。

武器効果や専用Bスキルも相まってある程度のキャラでは返り討ちにするでしょうし、護り手やミラ様を上手く活用するなどしないと攻略はより厳しいと予想できます。

今回のPUキャラも豪華

さて本章ではダグ以外のPUキャラについて改めて確認していきましょう。

赤:伝承エイリーク(2021年総選挙2位おめでとう!!!!)、伝承マルス(言葉が浮かばない)、レギン

青:伝承ルキナ、デュッセル、ギネヴィア

緑:フレイヤ様、伝承エーデルガルド

白:ブラミモンド、伝承カム子、サラ

残念ながら赤の伝承エイリークと伝承マルスは現時点ではさほど魅力のあるキャラとはいいがたいですね。

ただ伝承キャラはそのうちにテコ入れが来ると思うので、未所持の方はこの機会に引くのもありかもしれませんね。

青はトリッキーな動きができる風の伝承英雄ルキナ、孤軍状態なら鉄壁な騎馬のデュッセル将軍、魔法のスペシャリストギネヴィア。

先に述べたように伝承キャラはそのうちテコ入れがくるので青も当たりよりな色と言えますね。

緑は光神階であるフレイヤ様、そしてもう一人は火の伝承英雄エーデルガルド。

フレイヤ様は神階英雄であるため、飛空城で定期的にボーナスになります。

伝承エーデルガルドは、専用Bスキルと奥義の疾風迅雷で3回行動できる唯一無二の性能を誇っています。

ダグが緑なので一番の大当たりの色と言えますね。

白は闇の防衛神階ブラミモンド、風の伝承カム子、デバフを無効にするキアの杖所持者のサラ。

こちらも言うまでもなく大当たりですね。

まとめると緑>白=青>赤の順で美味しく、緑・青・白の3色引きをおすすめします。

まとめ

遂に光にも編成枠増加の英雄が登場し、闇の編成枠増加キャラが来るまで闇防衛はかなりの劣勢を強いられると予想できます。

ただ、理の編成枠増加のセイロス様が初出の時にはそれほど7体防衛と遭遇することはあまりありませんでした。

今しばらくはダグ入りの6体編成とマッチングすることは少ないでしょうが、飛空城に力を入れているのであれば、先を見据えてゲットすべきキャラでしょう。

以上になります。