【FEH】世界を繋ぐ王 伝承クロード登場! ついに初撃ダメカットは80%へ
どうも、じげんです。
2021年2月25日に公式で次回の伝承英雄の告知PVが公開されましたね!
今回はめちゃくちゃ気合入っているのか目玉の伝承クロードの登場カットシーン、BGMなどが神がかってます!
本記事では伝承クロードを飛空城目線で考察していきます。
結論から言えば、引いて損はないキャラと言えます。
この記事で分かること一覧(目次)
世界を繋ぐ王クロード スキル考察
専用武器・Bスキル、新Aスキルを携えての登場。
新Aスキル攻撃速さの機先と落星の効果が小さくて読めなかったのはここだけの話。
専用武器のフェイルノートは、HP25%以上であればオールステ5UPかつ見切り内蔵。
見切り内蔵でさえ強いのに緩い条件でオールステ5UPは時代の流れを感じますね。。。
最近(2021年2月)の飛空城は武器やスキルにお手軽に絶対追撃、追撃不可が付くキャラが横行しているので見切り内蔵という点で高評価です。
護り手スキルを継承した総選挙ヘクトルなどが代表的なところでしょうか。
新Aスキルの攻撃速さの機先は、最初なんで二つに分かれているのか不思議に思ったのですが、または・かつという違いがあります。
戦闘開始時、敵のHPが100%でかつ不利な状態異常が付いていれば攻撃速さが9上がり、不利な状態異常がなければ7という具合ですね。
専用Bスキルのグラビティでばら撒けますので状態異常を付与するのは比較的容易なのが救い。
Cスキルを攻撃の紫煙系にするのもいいかもしれませんね。
機先スキルの良いところは孤軍のようにボッチ状態でなくとも発動する点です。
専用Bスキルの落星は、自分から攻撃した時の反撃80%カット。現在(2021年2月)の初撃カット率の最大値は双界ワユと超英雄グスタフの75%で最大値を更新した形ですね。
さらに戦闘後に自身に【落星】効果を付与し、戦闘した相手を中心とした周囲1マスにグラビティを付与するおまけつき。
【落星】効果は、自身に初撃ダメージ80%カットを付与。
伝承リーフのように自操作時のみという文言がないため防衛でもかなりの耐久を期待できますが、やはり攻城(自操作)で使うのが一番でしょう。
11体のPUキャラについて
今回の伝承英雄召喚でPUされたキャラは以下の通りです。
赤:伝承セリス、フリーズ、オルティナ
青:ミレディ、伝承チキ、ナーガ様
緑:スカビオサ、ヘル、アネット
白:伝承リーフ、ミラ様
一番おいしいのは白でしょう。次点で緑。赤と青はとんとんでしょうか。
特にスカビオサは貴重な防衛神階踊り子(2021年3月2日~ではボナキャラ)なので白・緑の2色引きをする方が多いかもしれませんね。
赤も伝承セリス、フリーズは遠距離反撃素材としても有能なのでお目当てがなければ赤を引くといいかもしれませんね。
公式PV
伝承クロードの登場カットシーンかっこいいから見てみて!
【予告】伝承英雄召喚イベント
2/26 16:00から、『 #ファイアーエムブレム 風花雪月』より、伝承英雄「世界を繋ぐ王 クロード」が登場します!
さらに過去に登場した伝承英雄・神階英雄・新英雄を含む、★5でしか仲間にできない英雄さんたちが大集合♪#FEヒーローズ pic.twitter.com/Rp7zQe2W0L— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) February 25, 2021
まとめ
条件が整えばステータスが攻14守5速14魔5上がり、初撃80%カット、武器に見切り内蔵、初撃ダメージカット付与、グラビティ付与、なぁにこれぇ状態ですね。
伝承英雄であるため祝福の張り替えができないというのが大きなデメリットですね。
むしろこのデメリットがあって良かったなと個人的には思っています。
また土の伝承英雄であるため伝承アルムの存在がちらついてしまうのも編成する上で懸念すべきことでしょう。
超英雄グスタフと組ませた場合、ほぼほぼの飛空城防衛拠点は突破できるのではと考えます。
以上になります。最後までお読みいただきありがとうございます。