【FEH】【考察】第5部開催記念ガチャ開催!聖魔から3人そして5部ヒロインのレギン登場!
どうもじげんです!
ファイアーエムブレムヒーローズでいよいよ第5部が開幕!
記念すべき新英雄は聖魔からデュッセル、セライナ、ナターシャの3人(ミッションでノール、大英雄でケセルダもいるけど)。
そして第5部ヒロイン枠のレギン。
また、レギンは新しい神階効果が付与されており、飛空城のルールも刷新されたこともあり今後の飛空城環境についても考察します。
本記事は以下の方向けになります。
- 新英雄考察が知りたい
- 今後の飛空城環境について知りたい
あくまで個人の考えであり、読者様の参考になれば幸いです。
まずは、新英雄4人の考察になります。
この記事で分かること一覧(目次)
蛍石 セライナ
まず一人目青魔法騎馬のセライナ。
専用武器と新Bスキルを携えての登場。
まず新Bスキルは、攻撃魔防の大共謀。
攻撃と魔防を下げさらにキャンセル効果を付与することができるので闇ユリアなどをエースとしている人は、機動力も相まって有能なサポーターになりうると思います。
専用武器は、条件付きとは言え見切り内蔵の武器であり昨今の環境では光るものがあります。
昨今の環境では武器に追撃不可や絶対追撃が当たり前のように付いているので。
さらに戦闘時には攻速+5とデフォルトAスキルの死線4もあり、バフも持ってあげればおいそれと追撃を貰うことはないでしょう。
飛空城では攻めでも守りでも活躍が見込めるでしょう。
防衛では騎馬一本道に起用してもいいですし、応援トラップ要員にもなりえますし、見切り追撃があるのでワンパンされなければ救援起点と厄介な動きが可能だと思います。
攻めでは相手の拠点によりもますが単騎無双は厳しいと思います。
先に書きましたがエースをサポートする位置取りが一番光ると私は考えています。
黒曜石 デュッセル
2人目は青槍騎馬のデュッセル。専用武器と新Aスキルを携えての登場。
レギンの影に隠れていますが、今回の目玉だと個人的には思ってます。
パーシバル様やすまぬ仮面ようにステータス詐欺槍騎馬だからです。
武器効果とデフォルトスキルが全てかみあっており、即戦力に起用できるでしょう。
専用武器は、ボッチ状態であれば攻守-6かつ絶対追撃。
武器効果が発動するならばAも発動し、Bスキルは常時発動しますので、ここだけで
守備魔防が+16上がってかつ相手の攻守バフ無効
奮起が発動していれば
守備魔防が+22上がってかつ相手の攻守バフ無効
総選挙ヴェロニカなどの広範囲に渡る紋章効果でさらに盛ることも可能です。
残念ながら武器効果にキラー効果がないので迅雷運用は難しいですが、飛空城防衛にいたらデュッセル1人で詰む場面もありうると考えます。
特攻持ちでワンパンするか速さが極端に低いので魔法で焼くなど工夫して対処しましょう。
癒しの聖女 ナターシャ
歩行杖のナターシャ。今回の☆4枠ですね。
イラスト的にはめちゃくちゃいいのですが、杖歩行という理由からか☆4枠になったと推測します。
新たな近距離警戒師匠でしょうかね。
特筆すべき点はないですね。
引けたら是非ゼトさんと支援を組ませたい・・・!
60凸にしてヤシの木を継承して穴熊的にすれば刺さる相手には刺さると思いますよ。
希望の駿馬 レギン
第5部ヒロインであり天の攻撃神階である、赤剣騎馬のレギン。
専用武器と奥義を携えての登場。
専用武器はもはや遊戯王のような内容であり、非常に難解です。
1~4ターンの間には「再移動3」が発動可能(ターン1)。
自分から攻撃時、攻速+6かつ初撃ダメージカット。
正直「再移動3」は不要なのでは思えるくらい強いのですが、再移動3が狂ってます。
自分から攻撃・補助使用・施設破壊直後に3マス移動とあります。
この3マス移動にはグラビティは関係ないようで問答無用で3マス移動します。
攻撃・補助使用・施設破壊できない、移動できない地形には侵入できない、ワープ(おそらく救援などで3マス以上の移動)は不可という制約が付きますが、正直あってないようなものです。
ターン1とは言え、これが4ターン目まで無条件で使用可能です。
次に専用奥義の魔弾。
初ターンに奥義を速チャージし、発動時ダメージ+15かつ守魔参照。
今後こういう汎用奥義でるのが楽しみですね!(現実逃避
レギンの再移動3を語ろうとするとそれこそ膨大な量になる(多分、全ての動きは網羅できない)ため割愛させてもらいます。
そして飛空城での新神階効果として編成枠を+1するです。
レギンを編成する必要があるとはいえ、攻撃人数が6人になることが可能となります。
防衛側も対応する防衛神階を配置すれば編成枠が増えるようですが、特殊な制約が課されるのに攻撃編成の+1は自由に動けます、解せぬ。
レギンの一番の特徴はその武器効果に内蔵された「再行動3」です。
疾風迅雷とも共存が可能であるため、レギン一体で当て逃げ戦法を成立させることも難しくないです。
つまり、レギンを使えこなせば天シーズンの攻めは今まで以上に楽になる場面が増えます。
そこそこ成績の良かった理防衛がものの見事あっさりと突破されました(泣
新ルールにより飛空城環境はどうなる?
第5部の実装と同時に飛空城ルールも刷新され、端的に言えば攻めがめちゃくちゃ有利になり、防衛がめちゃくちゃ不利になったと言えます。
飛空城の面白いところは工夫を凝らせばそこそこお金を掛けている人や長くやっている人と当たってもジャイアントキリングできるのがいいところだと思ってます。
しかし今回のアプデでは、運営自体が1デス突破を推奨することも相まって、そんな工夫をあざ笑うかのように突破率が増えることが容易に想像できます。
正直に言えば、飛空城に関しては誰得なアップデートなんだと思ってます。
もちろん新ルール適応によってこれを機会にやってみようかなと思う方もいらっしゃると思いますが、防衛にそこそこお金を掛けている人などは引退レベルなアップデート内容だと言えます。
結果は来月のセルランで分かるかな?
今(2020年12月)は、新ルールが適応された過渡期であるため、もう少し趨勢を見守る必要があると思いますが、まず間違いなく荒れるでしょう。
将来的に枠を増やす神階英雄をもっていなければ、最悪5対7の戦いを強いられることになるんですから。
さて、レギンの登場(主に再移動3による罠や施設の無力化)で理防衛にはレストトラップまたは騎馬圧迫防衛が主流になるでしょう。
レストトラップは先制攻撃に特化したものであり嵌れば2体から3体は撃破できること。
騎馬防衛も相手に自由に動かせないようにしつつ下手につつけばなだれ込んで複数体取ることを目的としたものです。
防衛の基本レートが80→100に上昇したこともあり今までのように1~2デスとれればという発想ではなく、相手の心を折るような防衛にしなければ、失点が増えて上位に上りづらくなるでしょう。
レストトラップと騎馬圧迫防衛は比較的コストも抑えながらも好成績を収められるので多くの人が構築すると予想します。
将来的に光神階にも枠を+する神階英雄が登場することは確定事項なので、闇の防衛も同じような形になるのではないでしょうか。
まとめ
第5部新英雄ですがよほど思い入れがなければ引くことはおすすめしません。
恒常英雄なのでいつかすり抜けで手元にくることもあるでしょうしね。
最後までお読みいただきありがとうございます。読者様の参考になれば幸いです。