「Re:ゼロから始める異世界生活」　第5話　感想・ネタバレ　昴、再びの約束をする

どうも！　じげんです！

本記事は、「Re:ゼロから始める異世界生活」の第5話のネタバレ・感想になります。
第4話では、エミリアとデートの約束をした昴が翌日目を覚ますと、「死に戻り」が発動しロズワール邸で目覚めた初日になっていましたね。
第5話では、エミリアと再びデートの約束を取り受けた昴。そして死の運命と対峙するようですよ。

※当記事はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。

Re:ゼロから始める異世界生活　第5話　あらすじ

出典：「Re:ゼロから始める異世界生活」公式サイト

Re:ゼロから始める異世界生活　第5話　ネタバレ

昴、混乱の目覚め

昴は、いつの間にか「死に戻り」が発動していることに混乱します。

お客様扱いであるため、心配し顔を覗き込もうとするレムとラム。

昴は、レムとラムに向けてか自身に改めていい聞かせているのか、みんな覚えていないのかと声を発します。

レムとラムは、お互いに顔を見合わせて困惑顔。

昴はおもむろにベットから立ち上がり、残酷な現実から目を背けるかのように屋敷を走り、ベティのいる所蔵部屋へと辿り着きます。

ベティの居る部屋で塞ぎこんでいる昴だったが、ベティから「さっき」と「今」も扉渡りを破るという発言を聞き逃さなかった。

ベティだけは昴のことを覚えていたのだった。

少し冷静さを取り戻した昴は、エルザに殺さたときに戻る果物屋の前からロズワール邸で目覚める場所に変わっていること。

ベティは記憶を失っていないことと。

死ぬような目に遭っていないのに死に戻っていたこと。

今の現状を口に出して咀嚼していきます。

昴は未だ混乱していましたが、ベティは、昴の独り言に会い変わらずの毒舌で返し、そのことで昴は調子を取り戻します。

昴、再びの死を乗り越える決意をする

レムとラムから昴がいなくなったと聞き、屋敷を探し回っていたエミリアと合流した昴は、エミリアと約束したデートを実現するために再び死の運命と対峙することを決意します。

昴は、死の原因を探るため初日と同じ動きをなぞろうとしますが、思いが先行し過ぎていてまったく違う展開になります。

ロズワールと浴場で一緒になるというイベントも起き、ますます昴が思い描いていたものとかけ離れていく始末。

しかもその夜には文字の読み書きができないことを悟ったラムが昴に文字の読み書きを教えるという事態にも。

レムとラムと屋敷の仕事に従事しているが、今回の世界では、ラムとは距離が近く逆にレムからは時折視線が向けられる状態だった。

そのことにはラムも気づいているようでした。

昴は、つつがなく屋敷での仕事と生活を送ります。

昴、6度目の死を体験する

レムと村へと買い出しに行き、子供たちと戯れ、小動物にガブリと噛まれた日の夜。

昴は、いつものように文字の勉強は出来なかった。

何故なら、いつも監督するレムとラムがその日に限って出れなかったからだ。

その代わりにエミリアが昴の勉強を見ることになり、図らずともエミリアと二人っきりになったためだ。

昴は、意を決してエミリアにデートを申し込みます。

デートというものを知らないエミリアの天然の返しに苦労したものの、昴はエミリアとのデートの約束を取り付けます。

昴は、エミリアが去った後、運命と対峙します。

今夜は寝ずに死の原因を探る算段の様子。

眠気と戦いながら昴が待っていると、遂にその時が訪れた。

急な寒気と吐き気を覚えた昴は椅子から飛び起きます。

そして助けを求めて部屋を出て屋敷の中を歩き回りますが、どこからか重いものを引きづるような音が聞こえてきます。

昴が振り向くと激しい衝撃に襲われ吹っ飛ばされます。

その威力は凄まじく昴の左腕が根元から千切れ、辺り一面血の海となっていました。

激痛も加わり息も絶え絶えとなりながらも昴は、死の原因を見やろうとしますが、それは叶いませんでした。

まとめ

通算6度目の死。

昴の身に襲った寒気と吐き気。

これが5度目の死因と関係しているのでしょうか？？？

助けを求めて屋敷を歩き回った昴ですが、屋敷内で襲われるとは、一体どういうことだ！？

まるで分らん状態です。

1つ言えるのは、昴君がもう一度ロズワール邸で目覚めた初日からリスタートということ。

次回、昴は今回の件も踏まえて死の運命を超え、エミリアとデートを行うことができるのか？

昴の死因とは一体なんなのか、次回も楽しみですね！

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