闘技場の上位20・21の目指して! 死闘スキルについて
こんにちは! じげんです!
闘技場の上位20・21を目指すために査定計算について記事を出しました。
今回は上位を目指すためにステータスの合計値が170より低い場合、170として計算する死闘スキルについて考察していきます!
また、オススメ継承キャラについて考察していきます!
この記事で分かること一覧(目次)
死闘スキルとは何?
死闘スキルは、闘技場の査定を上げるためのスキルです。
素のステータスが170未満のキャラに装備するとステータスを170として扱うというものです。
このスキルを素のステータスが低いキャラつけると、初期に実装された重装並みと同じステータスとなります。
つまり、素のステータスが低くとも、好きなキャラを使って、高査定を出すことができるスキルになります。
死闘スキルを付けるオススメ遠距離歩行キャラ
最近の近接歩行は、初期の重装並みのステータス(170)近くで実装されており、あまり恩恵があるとは言えません。
むしろCスキルにスキルポイント300を必要とするスキルの登場により、死闘スキルを付けるというメリットがあまり受けられないというのもありますね。
死闘スキルを付けるべきキャラは、優秀故にステータスが重装・近接歩行と比較すると一回り低くなる、遠距離キャラ・飛行キャラにつけるべきです。
また、上位を目指すのであれば、凸のしやすい☆3・4排出できるキャラに着けるべきです。
☆3・4排出され、かつ、武器錬成効果も優秀なのが、遠距離魔法だと通常サーリャ・ニノが候補として挙げられます。
どちらもブレード効果を持ち、通常サーリャは、2マス以内の敵が戦闘を行う場合、攻速-4の紋章デバフをかけます。
通常ニノは、錬成すると奇数ターンに攻撃の波が内蔵されており、単体での自己強化が可能です。
遠距離物理だとゴードン・クレインです。
ゴードンの錬成武器効果は、自分から攻撃した場合、2回攻撃であり、さらに2マス以内の敵に対して戦闘中攻守-4の紋章デバフをかけます。
クレインの錬成武器効果は、自分から攻撃した場合、2回攻撃のみですが、速さが‐2のみです。速さ上げの個体を選び補助をしてあげれば、4連撃攻撃をすることも難しくありません。
死闘スキルを付けるオススメ飛行キャラ
オススメキャラの選定の仕方は、先とほとんど変わりません。
- ☆3・4で排出される
- 武器錬成効果が優秀
飛空城で活躍するため多くの人が聖杯で交換しているであろうインバース、☆3・4で排出されるシーダ・エスト・カミラ・クレアあたりが候補です。
シーダ・クレアの武器錬成は、柔剣効果が付与されます。武器も重装特攻がついているのもポイントです。
エストの武器錬成は、2マス以内に飛行が2体いた場合、2連続攻撃が可能です。こちらも重装特攻がついており、あのスルト陛下すらもぶち抜くことも出来ます。
カミラさんの武器錬成効果は面白く、騎馬または飛行の味方が2マス以内にいる時、戦闘中、自身の攻撃、速さ+4 周囲2マスの騎馬、飛行は戦闘中、攻撃、速さ+3です。
自身も強化しつつ味方の騎馬・飛行の攻速+3の紋章バフを掛けれます。
まとめ
今回、死闘スキルとオススメ継承キャラについて考察しました。
継承するキャラはほんの一例に過ぎません。
死闘スキルの一番良いことは、自分の好きなキャラクターを使って闘技場などの査定を必要とするコンテンツで上位を目指すことができるという点だと私は思います。
プレイヤーの数だけ好きなキャラがおり、そのキャラを使って勝ち抜いていけるのもFEHの一つの魅力であると思います。
ただ、この死闘スキルってめっちゃ希少性が高いんですよね。☆5キャラしか取れなかったり、月に一回開催される超英雄キャラが持ってたりします。
はやく、恒常キャラからもゲット出来るようになってほしいですね~
闘技場上位を目指す方の参考になればこれに勝る幸甚はありません。