魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜 第2話 感想・ネタバレ 自力の差

魔王学院の不適合者

こんにちは! じげんです!

本記事では、「魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜」の第2話のネタバレ・感想になります。
第1話では、2000年後の世界へと転生した魔王アノスは、学院から不適合者の烙印を押されましたね。
第2話では、アノスは、班別対抗試合のリーダとして立候補しますが、対抗馬は、ミーシャの実姉サーシャのようですよ。

※当記事はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。



魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜 第2話 あらすじ

始祖としての莫大な魔力を有しているにも関わらず、《不適合者》の烙印を押されてしまったアノス。

彼はそんな不当な扱いも意に介さず、圧倒的な実力を示し続け、班別対抗試験にはリーダーとして参加する事に。

だが、クラスメイトは混血のアノスを認めず、班員はミーシャのみになってしまう。

さらに対戦相手は、実の妹であるミーシャを《ガラクタ人形》と蔑む姉、サーシャ率いる班となった。

出典:「魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜」公式サイト

魔王学院の不適合者 〜史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う〜 第2話 ネタバレ

魔王と勇者

2000年前。

魔王アノスと勇者カノン一行が荘厳な居城の一室で対峙していた。

アノスは、カノンに和睦を申し出ていた。

しかし、カノンは、アノスの今までの行いから信じきれないでいた。

そんなカノンの様子にアノスは、自身の考えを披露します。

終わりのないこの悲劇を終わらせるために、世界を分かつと。

カノンは、自らの命までを糧として行うその行為に対して驚きます。

アノスは、完全に死ぬわけではなく、2000年後に転生するだろうと。

そして現在の世界の情勢にも飽きていると。

カノンは、アノスの提案を受諾し、アノスは、カノン一行の力を借りて、世界を分かつ大魔法を発動させます。

アノスとカノンは、1つの約束のようなものをします。

もし、2000年後に転生し出会うことがあれば、友人として出会おうと。

不適合者の烙印

学院内。

アノスは、不適合者の烙印というのは珍しいのかとミーシャに聞きます。

ミーシャ曰く、この学院には始祖の血を引く魔族しか入学できないため、不適合者という烙印が押されること自体非常に珍しいとのこと。

アノスは、始祖の適合検査の時に誤った回答はした覚えがないと吐露します。

ふとある考えがよぎます。

アノスは、ミーシャに思い浮かべるだけでいいからと前置きをし、始祖の名前を思い浮かべろと言います。

案の定、2000年の時を経ているためか、アノスとは全く異なる名前が始祖の魔王ということになっていた。

じげん
じげん
なるほど。だから1話の皇族の魔王も目の前の人が始祖の魔王とは気づかなかったのですね。

班別戦闘

学院初日の授業が始まった。

まず、アノスの教室を受け持った教員は、来週から始まる班別戦闘のリーダ決めを行うようにと伝えます。

そしてとある魔法が使えるということを条件に立候補をと。

まばらに手が上がるなか、アノスも挙手します。

教員は、アノスが混血であることを理由に立候補を却下します。

するとアノスは皇族よりも力を示せれば問題ないだろうと声高らかに宣言します。

教員は、まずアノスがそんなことを出来るはずがないと思い込み、その提案に乗ります。

アノスは、指定された魔法の欠陥を修復し、その魔法の効率を2倍にすることで、立候補することに成功します。

破滅の魔女

立候補者は2人。

ミーシャの姉、サーシャ・ネクロン。

サーシャは、班員がミーシャしかいないアノスのもとへと歩み寄ります。

そしてミーシャに対しての罵詈雑言を浴びせかけますが、アノスはそれを一蹴します。

サーシャは、その態度に静かな怒りを巻き起こし、アノスに自身の能力である破滅の魔眼を発動させながら詰め寄ります。

しかし、教室内の壁にひびが入るものの、アノスには何ら変化がありません。

サーシャはそのことに恐れ慄きます。

そしてアノスが席を立ち、破滅の魔眼を発動させながら今度はサーシャへと詰め寄ります。

何ならかの力比べでも行われていたのか、サーシャの破滅の魔眼は解かれ、分が悪いと察したサーシャは、その場を後にします。

放課後、学院を後にしようとするアノスの前にサーシャが現れます。

そして今度の班別戦闘でとある賭けを行います。

サーシャが勝てば、アノスはサーシャに絶対服従。

アノスが勝てば、サーシャがアノスの班に所属するというもの。

班別対抗試合

アノス班とサーシャ班の対抗試合当日。

サーシャ班は、軍用魔法ガイズを活かしきれる人数であるのに対して、アノス班は、ミーシャただ一人。

試合が開始されると同時に、アノスはミーシャにどう動くべきかと聞きます。

ミーシャは、自身の役割はガーディアンであることを踏まえて、籠城と案を出します。

しかし、アノスはその考えを逆手に取ると不敵な笑みを浮かべます。

サーシャは、アノスの陣地に出現した3つの城を自身の班員によって出現した魔王城内のモニター越しに見つめます。

3つの内2つが時間稼ぎの罠だと踏まえつつ、先発部隊を出撃させます。

だが、サーシャの思いもよらない報告が舞い込みます。

サーシャいる魔王城の前に、敵であるアノスが一人で現れたというもの。

サーシャは、アノスに対して無謀と戦略をはき違えていると吐き捨てて、アノスに対して攻撃の命令を出します。

伝令を司っていた班員の1人がその命令を伝達しようとすると、その通信を傍受し、割り込んだアノスが挑発します。

サーシャの班員たちは、アノスが行っていることが信じられないとでもいったような声を上げます。

だが、その恐慌はリーダであるサーシャの一喝により沈められます。

軍用魔法であるガイズを発動しているアノス一人では、サーシャの魔王城に対して無力だと。



自力の差

アノスは、サーシャ班の魔王城を見つめ、ひ弱な城だと呟きます。

サーシャの魔王城の周りには、何重にも反魔の結果が貼られていましたが、反魔の結界を素手で突破し、片手でサーシャの居城を持ち上げます。

魔王城の中にいたサーシャは、ガイズを発動しているのにどうしてこんなことが可能なのかと流石に驚きを隠せない様子。

その呟きを聞き取ったアノスは、自力の差だと答えます。

アノスは、サーシャの魔王城を天高く飛ばし、自由落下した魔王城を片手で受け止めます。

そして魔王城をいとも簡単に駒のように回転させ、遠くへと投げ飛ばします。

投げられた魔王城は瓦礫の山と化しますが、サーシャと班員たちは無事のようでした。

サーシャは、アノスを強敵と認め、軍用魔法を発動している時に真価を発揮しえる炎の最上級魔法を発動しようとします。

しかし、班員たちからは未だ成功確率が低いことをあげられます。

サーシャは、皇族の誇り、無様を晒すために学院に入学したのかと発破をかけ、心が折れていた班員たち活力を取り戻させます。

その様子を見ていたアノスは、サーシャを敵にしておくのは惜しいと笑みを浮かべながら呟きます。

最上級魔法ジオ・グレイズ

サーシャと班員たちは、アノス曰く、結成して1週間たらずでは成功確率の低い最上級魔法を発動させ、アノスに向かって放ちます。

アノスは、その見事な魔法を発動の褒美として、炎の魔法を発動させます。

その魔法は、サーシャと班員たちが発動したジオ・グレイズを打ち消し、なおも威力を衰えさせることなく、サーシャたちのもとへと向かっていきます。

サーシャは、咄嗟に結界魔法のようなものを多重展開しますが、それをもってしてもアノスが発動した魔法を止めることは出来ません。

アノスの魔法の着弾寸前、サーシャは魔法を唱えて、その場から離脱しようとします。

しかし、アノスの魔法の威力は高く、巻き込まれ、地に落ちます。

そこにアノスが転移の魔法で現れ、約束通り、配下に加われとサーシャに手を差し出します。

負けを認められないサーシャは、アノスに対して殺せと激昂しますが、アノスは流します。

さらに妹のミーシャは、一緒の班になりたいそうだとアノスに諭され、心までは服従したわけではないし、契約の魔法には逆らえないからと前置きしつつ、アノスの手を取ります。

サーシャは、ミーシャのために動いたのかと茶化しますが、アノスは、それだけはないと言います。

続けて、サーシャの瞳が綺麗だったからだと。それほど綺麗な魔眼は見たことがなく、魔力量も申し分ないからだと。

突然の告白に速攻落ちたサーシャ。

姉妹の和解

アノスの実家の外にいたサーシャとミーシャ。

サーシャは、ミーシャにアノスが好きなのかと尋ねると、少し間を置いた後ミーシャは好きだと答えます。

その答えに驚くサーシャ。

そこにアノスがアノス母が作ったグラタンを携え現れます。土産だといいながら。

帰り道。

サーシャとミーシャは、静かにお互いの手を取りながら帰路につきます。

その様子を満足げな笑みを浮かべながら見つめるアノス。

サーシャの質問

サーシャとミーシャを送り届けたアノスは、その場を後にしようとすると、サーシャが戻ってきました。

サーシャは、アノスに不思議な質問をします。

運命は変えられると思う、と。

アノスは、どうでもいいことであれば放っておくが、意に介さないことであれば変えると答えます。

予想外の返答なため、困り顔のサーシャはどうやってと質問します。

アノスは、簡単だ、ぶっ壊せばいいと返します。

その答えを聞いたサーシャは、ふっと優しい微笑みを浮かべて、アノスに近くに寄るようにと命令します。

アノスは、命令されるのは好かないと答え、拒否します。

サーシャは、今度はお願い口調でアノスに語り、アノスは、サーシャの近くへと寄っていきます。

アノスは、サーシャに対して何かあるのかと口にしますが、それから先は、サーシャの唇によって覆われ止められます。

サーシャは、先ほどのことはてんやわんやしながら取り繕いますが、アノス以外にはしたこもないし、これが初めてだと告げます。

アノスは、それはいいものを貰ったと素直な感想を口にします。

その感想がサーシャの琴線に触れるものであったのか、それとも自身の行いを思い出したからなのか、頬を染めます。

そしてアノスに対して、別れの挨拶をして、アノスは転移の魔法を使い、今度こそ、その場から離れます。

そしてサーシャは、最後にアノスと出会えてよかったと不吉なことを言い残して、幕が閉じます。

まとめ

多分、原作勢以外は置いてきぼりを食らっていると思います。

今回も軍用魔法、集団魔法(字が合っているか不明)という新しいカテゴリの魔法が出ましたね。

いつか説明がくることを願います。なんとなくニュアンスで分かりますけど。

さて、対抗試合では心までは屈服させらないと息巻いていたサーシャさんですが、ものの数秒で落ちましたね。

姉妹仲が悪いようでしが、本心では仲直りしたかったと描写されますが、サーシャとミーシャの関係がいまいちわからないので、なんとも言えません。

幕引きの際のサーシャの不吉な言葉が、次回に何かしらの伏線だと思います。

次回には、サーシャとミーシャが険悪になった理由など語られると思います。

サーシャの身に何が起きるのか、それはアノスにとってどうでもいい運命なのか?

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