五等分の花嫁 第6話 感想・ネタバレ 風太郎クビになる!?
こんにちは! じげんです!
本記事では、「五等分の花嫁」の第6話のネタバレ・感想になります。
第5話では、風太郎の奮闘もあり、5姉妹揃って花火を行うことが出来ましたね!
第6話では、風太郎、結果を出せなければ家庭教師をクビらしいですよ。
※当記事はネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。
この記事で分かること一覧(目次)
五等分の花嫁 第6話 あらすじ
ついにやってきた中間試験。
五つ子のうち一人でも赤点をとったら家庭教師をクビと宣告された風太郎。
そこで彼女たちに勉強をさせようとするが、一人頑張ろうとする五月に風太郎はつい言い過ぎてしまう。
五月を怒らせてしまった風太郎は何とか仲直りをしようとするが…
出典:「五等分の花嫁」公式サイト
五等分の花嫁 第6話 ネタバレ
風太郎、奮闘する
風太郎は、休み時間も予習を行っている五月のもとへと歩み寄ります。
そして自宅でも復習をしていると聞き及んでいるため、五月を労います。しかし、余計な一言を言い、五月の機嫌を損ねます。
風太郎はめげずに二乃に対して中間試験の勉強会に参加させようとしますが、周りが聞けば誤解するような文言を大声で叫びながら言いふらすため、余計に二乃から距離を取られます。
二乃から平手打ちを食らった風太郎は、一花、三玖、四葉が待つ図書室へと赴く。
一花は笑いながらも風太郎を心配します。
一花、三玖、四葉の3人は中間試験に向けて勉強を始めます。
風太郎、試される
帰り道、風太郎は五月に呼び止められます。
五月は電話を取り付けと言われているらしく、風太郎は五月のスマホを手に取り応対します。
電話の主は、中野家の家長からでした。そして近々中間試験があるので成果を見せてほしいと告げられます。
提示された内容は、一花、二乃、三玖、四葉、五月のうち1人でも赤点を取れば、家庭教師を解雇とのこと。
応対を終えた風太郎に五月はどんなことを伝えられたのかと問われます。
風太郎は、滝のような汗と青い顔をしながら世間話だと答えますが、五月は訝しみます。
気を取り直した風太郎は、五月に中間試験に向けての進捗を聞きます。
しかし、五月は自分なりに頑張っているようですが、その努力はあまり実っていないと風太郎は察します。
風太郎は、クビ回避のため五月に勉強会に参加するように余計な一言を添えながら再度提案します。
幾ばくかの問答の後、五月は断固として風太郎から勉強を教わらないと宣言します。
売り言葉に買い言葉、風太郎は、五月に対して絶対に教えないと宣言します。
後悔先に立たず
後日、クビが掛かっているのに五月に対してとんでもない宣言をしてしまったことを後悔する風太郎。
風太郎は、勉強会に参加している一花、三玖、四葉に勉強を再開しようと声を掛けます。
しかし、3人はいつもより勉強を頑張ったのだからもう少し休憩しようと言います。
三玖は、いつもより焦っている風太郎に対して何かあったのかと問います。
風太郎は、クビの件を話そうとしますが、そこに二乃がやってきて、三玖に対してはごまかします。
二乃に聞かれたらどんな目に遭うか分からないためです。
そこに五月もいました。
風太郎は、この前のことを謝ろうとしますが、しどろもどろで言葉になりません。五月はそうそうに自習があるからと自室へと向かいます。
その様子を察した二乃は、風太郎を家から追い出そう(家庭教師の時間が終了のため)とします。
風太郎は、壁を掴み二乃に抵抗します。
その様子を見ていた一花が突如、今日は泊まり込みで勉強を教えてくれるんでしょうと言います。
風太郎、絶対絶命
中野家の風呂に入っていた風太郎は、一花がなぜこんな助け舟を出してくれたのか考え込みます。
考え込んでいる途中、一花から話したいことがあると伝えられた五月がドア越しに風太郎に声をかけます。
風太郎は、そんなこと頼んでいないと返し、五月はその場を去ろうとしますが、巡ってきた思いもよらぬチャンスなため、よく来てくれたと五月を呼び止めます。
風太郎は、五月に対してこの前の出来事を謝罪します。5人のうちだれかが赤点をとったら解雇されると伝えられ感情的になってしまったと。
五月はなぜかドアを開け浴室に入ってきます。風太郎は、急ぎ体が見えないようにします。
するとそこにいたのは五月と風太郎の様子がおかしく、2人の間に何かあったのかを確かめるために五月に扮していた二乃がいました。
三玖の質問
風呂上がりの風太郎は、心ここにあらずでした。
四葉が風太郎に声をかけ意識が戻ってきますが、視線の先にはスマホをいじる二乃の姿が。
風太郎は、二乃に声を掛けますが、案の定あしらわれます。
風太郎は、一花、三玖、四葉の勉強を開始します。
風太郎は、それぞれの質問に対してわざと声を大きくして答えます。狙いは、有能であることを二乃に分からせるため。
すると三玖から好きな女性のタイプはと、思いもよらない質問が飛び出します。
その質問に居間にいた風太郎、一花、四葉、二乃ですらハッとします。
風太郎は、今必要かと三玖に問いますが、四葉ががぜん興味あります!と高らかに宣言。
困った風太郎ですが、いつの間にか用意されたボードを持ち、ノート1ページを埋めるごとにトップ3を答えると告げます。
四葉、三玖、一花の順でページを終えて風太郎の好きな女子のタイプを答えていくと。
最終的に妹のらいはが完全適合し、思わず二乃も突っ込みます。
三玖は、風太郎の持っているボードを手に取り、真逆だと落ち込みます。
三玖の気持ちを察している一花は、風太郎に課題を終えているから誉めてあげてと言います。
一花は、風太郎の手をとり、三玖の頭の上へを誘導します。
風太郎はなぜこんなことをと言う表情ですが、三玖は顔を真っ赤に染めます。
一花はドキドキすると風太郎に問いますが、風太郎はそっけなく答えます。
顔をむくれながら一花は、四葉チェックと高らかに宣言します。
意図をさっした四葉は風太郎に抱き着こうとしますが、風太郎は逃げ、四葉は追いかけます。
追いついた四葉は、風太郎の鼓動を確認し、ドキドキしてますと言いますが、風太郎は、あんだけ走ればなと返します。
そこに騒ぎに苦言を言いに五月が現れます。
風太郎は、面と向かい合うと謝りずらいと思い、集中するため三玖からヘッドフォンを借り、自室へと戻ろうとする五月に対して信用していいんだなと問います。
五月は、足手まといにはなりませんと言い、自室へと戻ります。
長女一花
一花は、先のやり取りで五月と風太郎の間に何かあったのだと察します。
一花は、休憩という名目の元、風太郎をベランダへと先導します。
五月と喧嘩してるんでしょうと一花は、風太郎に問います。
一花は、喧嘩するのなら仲良く喧嘩をして欲しいと言います。矛盾してるぞ風太郎は、返します。
五月は昔から不器用だから意地を張ってるだけで、今も一人で苦しんでいると風太郎に言います。
そして私も出来ることは協力するけど、風太郎にしか出来ないこともあるとアドバイスします。
風太郎は、あっけに取られながら、一花に対して感謝の言葉と一花の頭に手を置きます。
風太郎の行動に驚く一花。
その様子に飛びのいて一花がこうした方が良いって言っただろと取り繕い、居間へと戻っていきます。
残った一花の顔は、三玖同様、真っ赤にでした。
風太郎に緊張走る!
三玖のベットで寝ることになった風太郎。
人生初のベットを体感することを喜ぶことも束の間、すぐに夢の世界へと旅立ちます。
今夜は一花のベットで寝ることになった三玖。
お手洗いのため部屋を後にすると、寝ぼけているためか一花の部屋ではなく本来の自室へと戻っていきます。
微睡んだ眼を擦りながら、風太郎の寝ているベットへと近づいていきます。
翌朝、隣にはいるはずのない三久が寝ており、この状況に困惑する風太郎。
まとめ
勉強のできる人って、何故か相手の神経を逆撫ですることを悪意なくポロっと言いますよね。
見知らぬとまでは行きませんが、浴室やベットを貸す中野家の対応って凄くない?
普通、そこまでしないと思うけど。
すでにやばい人(二乃)に情報が漏れているんだから、取り繕わないで素直に謝ればいいのに。
風太郎が持つ借金に対しての気持ちが強いんだか弱いんだか分からなくなります。
五月と風太郎の中は改善させるのか、三玖(と一花)と風太郎の中は接近するのか、三玖と同伴してしまった風太郎の明日どっちだ!