【アニメ】最果てのパラディンを無料視聴できる配信サイト

柳野かなた氏が小説家になろうに投稿し、2016年に書籍化。

生前は英雄と称えられた3人の人物に育てられた少年は、聖騎士(パラディン)へと至る道を歩き出す冒険ファンタジー!

そんなアニメ「最果てのパラディン」を無料視聴できる配信サイト、PV映像や各話あらすじ、感想なども載せています。視聴の判断材料になれば幸いです。

キャスト情報(一部抜粋) ウィル:河瀬茉希/ブラッド:小西克幸/マリー:堀江由衣/ガス:飛田展男
原作 柳野かなた
監督 信田ユウ
シリーズ構成・脚本 髙橋龍也
アニメーション制作 Children’s Playground Entertainment
主題歌 OP:The Sacred Torch/H-el-ical//

ED:標火/やなぎなぎ

公式サイト 最果てのパラディン
Wikipedia 最果てのパラディンWiki

最果てのパラディンが視聴可能な配信サイト

【最果てのパラディン】を1話から見直したい、見逃してしまった!という方には、動画配信サービスの無料期間を利用することで、今すぐ【最果てのパラディン】を無料視聴することができます。

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あらすじ

かつて滅びた死者の街――
人里離れたこの地に一人の生きた子供、ウィルがいた。
少年を育てるのは三人の不死者アンデッド
豪快な骸骨の剣士のブラッド。淑やかな神官ミイラのマリー。偏屈な魔法使いの幽霊のガス。
彼ら三人に教えを受け、愛を注がれ少年は育てられる。
そしていつしか少年は一つの疑念を抱く。
「……この『僕』って、何者なんだ?」
ウィルにより解き明かされる最果ての街に秘められた不死者アンデッドたちの抱える謎。
善なる神々の愛と慈悲。
悪なる神々の偏執と狂気。
――その全てを知る時、少年は聖騎士パラディンへの道を歩みだす。

各話あらすじ&感想

第1話 死者の街の少年

死者の街と呼ばれる辺境の地で、少年ウィルは三人の不死者(アンデッド)に育てられていた。愛情を一身に受け健やかに育つウィルだが、自分以外にこの地に住んでいる人間はいない。なぜ自分はここにいるのか、そして三人がひた隠しにする秘密とは何なのか。そんな疑問を抱くようになるが、彼自身にも秘密があり…。

感想

三人のアンデッドが主人公を育てるという場面からスタート。主人公も前世の記憶があったり、踏み込めない領域などがあるようですが、平穏という均衡が崩れるのがいやで両者共に一線を引いているみたいですね。しかし好奇心に負け秘密の1つを目の当たりに。炎が纏うマリーに躊躇なく助けに入るって凄いわ。さて、なぜ意思のあるアンデッドがいるのか、ウィルはどうしてここにいるのか?次週も楽しみですね!

第2話 彷徨の賢者

マリーの秘密を知ってから5年が経ち、ウィルは13歳になっていた。三人から教わる内容は日々高度になり、ウィルも負けじと食らいついていく。そんなある日、ブラッドの授業で廃墟都市の地下街から脱出するよう命じられる。必死に魔物を倒しながら出口を目指すウィルだが、異様な殺気を感じ足を止めると、そこにいたのは――

感想

突如襲い掛かってきたカズの真意は何なのでしょうか。ウィルの偽らざる本音を聞き相好を崩したカズ。よほどカズを信頼していたんでしょうね。生殺与奪の権利を最後の最後にカズに託したんですからね。成人の儀でブラッドが一騎打ちを仕掛けてくるからわざと負けてくれないかとウィルに頼み込むが理由は言えないという。カズは一体何をウィルに隠しているのでしょうか。

第3話 約束の日

15歳になる成人の儀としてブラッドと真剣勝負をすることになったウィル。しかし、一方でその勝負に故意に負けてくれと頼むガス。廃墟都市でのガスの殺意の真意を確かめることができないまま、ウィルはブラッドとの試験へと向かうのだった。

感想

ブラッド、肋骨に剣を挟んで相手の剣を奪うっていう荒業、生前にもやってたのかよ(呆れ)ただ、そのことを咎めるマリーとブラッドの関係から生前は犬も食わぬなんとやらの関係だったのでしょうね。そしてマリーとブラッドからウィルの生い立ち、数百年前の大戦、アンデッドになったのかが語られます。ウィルは旅立ちと将来ここに帰ってくるぞと意気込んでいますが、なぜかマリーとブラッドは今生の別れのような雰囲気を出します。戸惑うウィルの前に不死神スタグネイトが現れる。どうなっちゃうんですか!?

第4話 灯火の女神

突如現れた不死神スタグネイトはブラッドとマリーを連れ去ろうとするが、それを打ち払ったのはガスだった。しかし、安心したのも束の間、彼の胸を黒い靄が切り裂く。何もできずに立ちすくむウィルにスタグネイトは「お前のおかげだ」と不敵に笑い告げるのだった。

感想

ウィルを育てることがかつてスタグネイトとマリーたちが交わした契約履行を促すことにつながるとは。ガスの一連の行動はこれを懸念してのことだったんでしょう。マリーの一喝により家族を守るために不死神スタグネイトと対峙したウィル。スタグネイトは言葉巧みにウィルを勧誘しますが、それは望まぬ未来であると決別。戦闘は五分。しかし、それはスタグネイトの巧妙な演出であり、真の狙いに気づいたウィルは一路マリーたちのもとへ。絶対に間に合ってほしいですね!

第5話 意志の兜

死の間際、ウィルはグレイスフィールに誓いを立て、再び立ち上がりスタグネイトに戦いを挑む。しかしスタグネイトはウィルを欺いて姿を消し、ブラッドとマリーを直接狙う。その意図に気付き急いで神殿に戻ったウィルが見たのは、今まさにスタグネイトが満身創痍の二人に手を伸ばそうとするところで……。

感想

スタグネイトを退けることに成功したウィルでしたが、運命は残酷です。スタグネイトの契約したからこそ高位のアンデッドになったのにそれを破ったのだから還るべき場所に還らざるを得ません。ウィルは胸中を吐露しますが、マリーとブラッドは親としてウィルを立たせます。ウィルもそれに応えるんですが。もうね、泣けます。そして本話のCパートでウィリアムという名前の意味、マリーとブラッドの夢の話を聞くと涙腺崩壊です。死者の街を旅立ったウィルに待ち構える苦難の数々とは。次回も楽しみです!

第6話 獣の森の射手

死者の街をあとにしたウィルは、まだ見ぬ外の世界へと旅に出る。何日も森の中を歩き、初めて出会った人間は、狩人でハーフエルフのメネルだった。彼と別れた後も同年代ぐらいの人間と話せた喜びをかみしめるウィル。しかし、その夜グレイスフィールからの啓示があり――

感想

やっとのこと人里に付いたと思ったら早速の厄介ごとに巻き込まれたウィル。しかしマリーとブラッドの教えに従い状況を好転させる。マリーの損を恐れず人助けの精神見習いたいものです。しっかりと知恵をつけないとメネルの言葉通りその内身ぐるみはがされそうですけどね(笑)メネルを雇い入れメネルの村を占拠したデーモンの群れ討伐に動きますが、作戦がガンガン行こうぜなので間違いなくブラッドの息子です(笑)

第7話 惨劇の記憶

メネルの案内のもと、魔物に襲撃された村に行くことになったウィル。魔物の残党を討伐をするにつれ、村の惨劇が徐々に明らかになっていく。積み重なる死体に焼け落ちた家屋。そして、か細い声でメネルに声をかけてきたのは炎に焼かれ不死者(アンデッド)化した少年だった。

感想

メネルとマープル婆さんの関係性、血のつながりはなくとも家族と言っていいでしょうね。ウィルとマリーたちの関係性も相まって、本作品は人とのつながりもキーワードなのかもしれませんね。さて、メネルの村をデーモンたちから奪還したもののマープル婆さんからより高位なデーモンたちが周辺各地を脅かしており、何やら企んでいる様子。マリーたちが封印したハイ・キング復活を目論んでいるのかもしれませんね。次回は高位なデーモンの討伐回でしょうか?

第8話 英傑の詩

悪魔(デーモン)に襲撃された村での出来事が落ち着いた後、ウィルとメネルは交易が盛んとされる「白帆の都(ホワイトセイルズ)」へと向かう。鬱蒼とした「獣の森(ビースト・ウッズ)」の中を進んでいると、突然悲鳴が聞こえる。駆けつけるとそこには巨人猿(ジャイアントエイプ)に襲われている二人がいた。

感想

ブラッド・マリー・ガスの英雄譚は200年後の世界でも詩として知られているとは!200年経った後も3人ことを知る人々がいることに育てられたウィルの気持ちは、嬉しさでいっぱいでしょうね。そして目指すべき地である白帆の都に到着。ブラッド・マリー・ガスたちの英雄たちが命を賭して守り抜いた目に見える形なのですから、何とも言えない気持ちがこみあがっていることでしょうね!果たしてこの都では、どんなことが待ち受けているのでしょうか、楽しみです!

第9話 白帆の都

ビィとトニオと共に旅を進めるウィルたちは、いよいよ目的の「白帆の都(ホワイトセイルズ)」に到着する。初めて見る大きな街やそこで生活をする人々に感動するウィル。これまでの旅の疲れを癒していると、非常事態の鐘が鳴り響く。急いで外を見ると大きな黒い影が彼らの頭上を横切っていき――

感想

育ての親たちと同じワイバーン殺しの名誉を得られたところで喜ぶのがウィルらしいですね。そして最後の最後でブラッドの筋肉解決はやめて!シリアスな空気がぶち壊しだよ!!!魔獣が活発な状況で大を生かすために小を切る選択をする統治者に対して、ウィルは私費を投じてでもそれを救おうと動く。無名ならまだしもそれをやり遂げる力、名を挙げた今だからこそ賛同者が集まりやすいでしょう。しかし、行き過ぎた力は権力者からすれば末恐ろしいものはありません。制御できなければその刃が自分に向くのですから。すでに腹のなかではウィルを排除する選択肢も浮かんでいるようで。

第10話 武勲の輝き

「ワイバーン殺し」として領主であるエセルバルドと謁見することになったウィルは、多発する魔獣被害を無くすべく私兵を集めて動きたいと申し出る。あまりにも突飛な申し出に一度は威圧的な姿勢を見せるエセルだが、ウィルを見定め、それを許すことに。共に戦う仲間を探すため、冒険者が集う酒場へと向かう。

感想

強大な加護を得ていてもそれを俗世に見せないのは、神殿長が神の指名を遂行するために必要なことだからだったようです。神殿長、やっぱり有能でした。デーモンと魔獣を従え、人々を苦しめる首魁討伐に動くため仲間を集めるウィルですが、名誉を追い求める荒くれものはどこの世にも存在するんですね。しかも腕利き。ヴィによれば武勇伝は脚色されたというが、全部本当なんだと思う。統治者と神殿が後ろ盾となり「最果てのパラディン」となったウィル。デーモン討伐後には新たな称号が付きそうですね。

第11話 絶望の谷

聖騎士(パラディン)として任命されたウィルは、集落の復興や魔物退治に務めていた。そんなある日、帰ってこない部隊を捜索するため、「つらぬき」の二つ名をもつレイストフやメネルと共に「獣の森(ビーストウッズ)」へ。ちらばる遺体に異変を感じ、奥の谷間へと進んでくが…。

感想

ただの戦闘経験不足による状況判断能力の欠如だと思うんだけどなぁ。どのような力を持つにせよ感情をコントロールできなければ、ね。メネルもトニオもヴィもウィルと付いていくということはどういうことかって分かっていると思うけど。そういう認識って一度お互いの胸襟を開けて話し合った末、もしくは時間が埋めるものだと思うんですよね。さて一人で事態の収拾に動いたウィル。その方法を取ることがグレイスフィールは悲しんでいるのではと思わずにはいません。

第12話 最果ての聖騎士

魔獣たちの罠にハマり、敗走したウィルたち。大怪我をおったメネルをみたウィルは、仲間を無意識に危険な目に合わせていたことを痛感し、周囲と自分のあまりに大きな実力差を思い知る。一人で魔獣を倒しに行くというウィルの前に立ちふさがるのは、怒りをあらわにしたメネルだった。

感想

ただただメネルがカッコいい回でした。キメラへの雪辱戦も無事達成し、レイストフの実力もやっぱり凄かった。ボス格と思しき竜種(?)を一人で倒していましたからね。多くの魔獣を討伐し、活気づいていく未来を描いたものの、すでにウィルが領主になる下準備を終えていたっていうのが面白い。メネルいなかったらこの地を去ろうとしたウィルを巡ってひと悶着あったでしょうね。当初は困惑したものの、メネルという頼れる仲間の存在もあり、そんな未来もいいかなと言えるところに成長を感じます。さて、次回最終回どのように描かれるのか楽しみです。

第13話 

 

 

PV映像・口コミ

実際の作画や作品の雰囲気がどんな感じなのか、PV映像と視聴者の口コミをまとめました!

PV映像

口コミ

https://twitter.com/zyozu443/status/1462525521003122688?s=20

https://twitter.com/pastimeanzai/status/1462066926570684420?s=20

息子さんと共に視聴されている方もいらっしゃるようですね!

家族関係とはという哲学チックなツイートもありますね。

これは個人の感想も交じりますが、実際にこれから見始める人は5話までは見てほしいです。

私は涙腺が緩みました。。。

最後に【アニメ】最果てのパラディンを無料視聴できる配信サイトは以下になります。

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