【FEH】新英雄召喚「志を重ねて」 考察! またまた杖が面白いぞ!
どうも、じげんです!
2021年1月8日より開催される新英雄召喚「志を重ねて」で新たに追加される英雄は、トラキア776からアスベル、ロナン、ミランダ、サラの4人。
本記事は以下の方におすすめです。
- 引くべきか迷ってる方
- 飛空城で活かせるか考えている方
それでは参ります。
この記事で分かること一覧(目次)
風に導かれた少年 アスベル
緑魔歩行のアスベル。
専用武器と新Cスキルを携えての登場。
まさかCVにくぎゅうをもってくるとは。。。
今回の大当たりキャラクターですね。
専用武器は、飛行特攻、キラー効果、条件時オールステ+5かつ相手の強化(鼓舞系)を無効。
新Cスキルは速さ魔防の信義と、スキル構成から察するに攻速型のアッタカーといったところでしょうか。
Bスキルに見切り追撃を持っていることから、チビマリクを彷彿させる構成ですね。
チビマリクは武器に見切りが内蔵されており、Bスキルがフリーになるという大きなアドバンテージがあります。
アスベルももちろん強力なキャラクターであることは否定しませんが、もしチビマリクを所持しているのであれば、無理をして引く必要はないでしょう。
イス村の若者 ロナン
青弓歩行のロナン。
専用武器と新Aスキルを携えて登場。
数少ない青弓歩行ということもあり、出たら嬉しいですね。
ただ、盤上という新コンテンツがでたにも関わらず色弓はほぼほぼ星5限でどうするだろうと思いますが。
専用武器の義憤の強弓は、お大臣の弓と比べたくなりますね。
お大尽は自分の攻撃を+7し敵の攻撃-7、戦闘後に奥義カウント+2するもの。
義憤の強弓は、自分の攻撃+6し敵の攻撃-6かつ自身の弱化と敵の強化(鼓舞系)を無効にするというもの。
最近だと凪スキルなどのお陰で鼓舞系スキルに陰りがあるので、飛空城ではお大尽のに軍配があがると個人的には思います。
新Aスキルは飛燕明鏡の構え3の新2種構え。
スキル構成的にどちらかと言えば受けを想定していると見受けられます。
防衛に闇アイクをおいているのであればAスキルに継承候補としてはいいのではないでしょうか?
青弓歩行と言えば、聖杯で容易に十凸でき、味方のサポートも可能なジョージの存在が大きいです。
酷なようですが、ロナンを引くなら、私はジョージを10凸します。
我がままな王女 ミランダ
赤魔歩行のミランダ。
女性キャラですが、今回の☆4枠です。
☆4枠故デフォスキルが凄まじいことになってますね。
ミランダ推しの方にとっては、容易に10凸しやすいので朗報かもしれませんね。
ラウアサーペントを所持しているので受けを想定したスキル構成と予想できますが、残念なことにすでに赤魔歩行であれば神装もあり、優秀な専用武器(錬成)を貰ったソフィーヤと被ってしまうんですよね。
ソフィーヤは初期から実装されているキャラであり武器効果も相まって10凸されている方は多いと思います。
どうしても欲しいんだ!という強い意志でもない限り、引くのはおすすめしません。
ロプトの姫 サラ
歩行杖のサラ。
アスベルと同じく目玉キャラでしょう。
ヘレンの持ってきたレスキューを彷彿とさせる新補助と専用武器を携えての登場。
専用武器のキアの杖は、クリスマスセフェランのデフォスキル快癒と似たような効果です。
自分以外の周囲4マス以内かつHPがもっとも低いキャラの不利な状態異常を解除し、攻撃・速さ+6というもの。
なお、不利な状態異常を受けていなければ範囲内のもっともHPが低いキャラに攻撃・速さ+6のようですね。
新補助スキルのリターンは、引き戻しが内蔵された補助スキルになります。
専用武器とリターンは、主に飛空城を見据えたものと考えられます。
6枠目にサラを入れても武器効果は発動するので、配置に気を付ければ狙ったキャラに攻撃・速度+6を付けられ、さらに不利な状態異常も解除。
そして先ごろ登場したクリスマスベルと組み合わせることでほぼほぼすべての範囲を攻撃範囲に収めることも可能です。
兵種が歩行というのも見どころですね、歩行の鼓動を継承して鼓動パの補助にもできますから。
ヘレンが登場した時レスキュートラップなるものが編み出されましたが、サラの登場でリターントラップというのも登場することでしょう。
ただし、レストトラップと弱点は同じなのであまり流行らないかなと思いますが。
そのため個人的には、今は引かなくてもいいかなという気持ちが強いです。
まとめ
今回の召喚イベントは、正直に言って見送ってもいいでしょう。
恒常キャラなので、運が良ければすり抜けで出迎える可能性も無きにしも非ずです。